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口のいろちがうからこそ話しあう

シリーズ・現代川柳と短文 131
(写真でラジオポトフ川柳219)

 この世に「くちへん」に「色」と書く漢字はあるんだろうか。強引に表記すれば《口色》という一文字の漢字だ。これはむずかしい。あるような気もするが無いような気もする。「無い」とはっきり言い切れないのがやっかいだ。ひとまず読み方は《ショク》だろう。

▼これまでの「現代川柳と短文」は以下から!


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