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リスであるだろう範囲もここまでか

シリーズ・現代川柳と短文 116
(写真でラジオポトフ川柳204)

 親しい友人たちが東京都町田市のリス園に行っていたことを知った。わたしは誘われなかった。これといって理由はない、と思う。。たまたま誘われなかった。それだけだ。あいつはリスって柄じゃないよな、と、むしろ気を遣ってもらったのかもしれない。さすが親しい友人たちだ。ありがとう。そんな友人たちにわたしは言っていないことがある。わたしはリスがわりと好きだ。

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