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小3長男がつくったフェルトのぬいぐるみ

小3長男の通うフリースクールで、フリーマーケットをするらしい。

「ひとり3つ、出品するものをもってきてって言われた」というので、家にあるものでつかわないもの、でもほかにほしい人がいるかもしれないもの、を探そうと話し合い。

すると長男が「くーまをつくる!」という。

くーまは、長男のオリジナルキャラクターでこれまでフェルトのぬいぐるみをつくってきた子。

ちなみに我が家には4匹いる。

明後日には持っていく必要があるとのことで、作業時間は1日。

これまでは何日かかけてつくっていたから完成するかわからないけど、長男はどうしてもお店に出したいというのでつくってみることに。

一緒に材料を用意して、これまでは私がやっていた型紙の線をひき裁断するところも長男にやってもらい、糸通しの使い方も教えて、困ったらママの仕事してる部屋にきてねと声をかけて仕事へ。

会議が終わってリビングに行ったら、ものすごく集中して作業していて、ぬうのがすっかり上手になって、糸通しもひとりで使いこなしていた。

仕事の合間に声をかけながら夕方には5匹目のくーまが完成!

「売れるかなぁ?売れなかったらぼく家にもって帰ってくるね」「今日は一緒に寝る」と、愛情が溢れまくっていて、売れても売れなくても複雑な気持ちになりそうだけど(笑)、それにしても「つくりたい」という気持ちはすごいパワーをうむんだなぁと実感した1日だった。

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