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プラハの本屋さん

街を歩いているときの印象として、プラハは東京よりも本屋さんが多いように感じる。本屋さんの絶対数が多いということではなく、市街地を歩いたときに単位時間あたりに出くわす本屋の数が多い感じ。

いつもはぶらぶら歩いているときに出くわすわけだけど、今回は息子へのプレゼントを買うという目的があって本屋さんへ。チェコの本屋さんは当然チェコ語の本が多く、英語の本は少ない。日本語の本は見たことがない。

大きな本屋さんには英語の本も多いだろうということで、ヴァーツラフ広場にある本屋さんNeoluxorへ。この本屋さんはヴァーツラフ広場のRAMADAホテルと同じビルに入っている。

離れて見ると分からないけど、このビルの目の前まで行くと本屋さんだとわかる。入り口はこんな感じ。

写真左端に小さくしか写っていないけど、-2階から1階まで、4フロアある(地上階は0階)。

外国語の本は-1階。このフロアには、英語だけでなくドイツ語、フランス語、スペイン語などの本もある。

この翌日、プラハが長い日本人の同僚にきいたところ、英語の本はこの本屋さんが一番多いだろうとのこと。とは言え、こども向けの本は本棚2つ分ほど。その中でも0歳児が興味を持ちそうな、絵が大きくて文字が少ない絵本と言えば、やっぱりモグラのクルテクの絵本。前回帰国時にも1冊買って帰ったら、息子は気に入ってくれた様子。

チェコ語版はすぐに見つかるんだけど、英語版はなかなか見つからず、この本屋さんに来てみたら結構あった。全部で7冊購入。息子に読んであげるのが楽しみだ!

#買い物  #生活 #ヨーロッパ #チェコ #わたしの地球の歩き方

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