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忍耐力をつける方法

これに関しては、本当に色々あって、全部書こうと思うと長くなりすぎるので、

この記事では1つに絞って書こうと思う。

それは、自分で決めたルーティンを守る習慣を作るということ。

例えば、毎日腕立て伏せ30回やると決めたのなら、例え疲れていてもやり切る習慣を作る。

人によっては、もっと簡単な事から始めて見ると良い。

例えば毎日5ページ読書をするとかでも良い。

日記を一日5分書くとかでも良い。

毎日コツコツ継続して積み上げる習慣、そしてそのルーティンを遂行するということは、自己信頼感を高める事に繋がる。

そして負荷がかかっても、目標を達成すると、心の強さが少しづつ養われていくのだ。

人は調子が良い時は習慣を守るのは比較的容易だ。

しかし、調子が悪くなったり、気分が乗らなかったり、負荷がかかっている時にできるかどうかが重要なのだ。

だから

例え負荷がかかっていても遂行できるぐらい簡単なルーティンを取り入れるのがポイント

簡単な事でも良いから、ルーティンを守ることで、崩れそうになった時の守護神の様な役割として、自分の心を強くしてくれる。

忍耐力がない人は、要はそのような自分を高め、自己信頼感を養うような習慣が皆無なのだ。

一方で、自分を甘やかしたり、自分の人生を悪くする様な習慣が身についてしまっていて、少し負荷がかかるとすぐに逃げてしまうわけだ。

だからこそ、先ずは小さい事で良いから、自分を高める習慣を日常生活の中で身につけていくことが大事なのだ。

いきなり大きなことをしようとしなくて良い。

ハードルは先ずは極限まで下げること。

いきなりハードル上げて自爆して逆戻りになるだけなので。

今まで堕落しきっていた人が、毎日少しづつでも積み上げれる様になって、その勢いが加速していくと本当に人生が変わっていく。

小さな事からスタートして、忍耐力を養って、自分を高めていこう。

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