フロー状態を作るために①
フローとは、心理学者のミハイ・チクセントミハイ教授が提唱した理論で、
人間の集中力、能力が最大限引き出されている状態のことを言う。
教授は、このフロー状態が続けば続くほど、人間の幸福度は高まると提唱している。
私の経験から言ってもそれは納得できる。
人間が最も幸福を感じるのは、何かに没頭している時である。
恋をしている時、仕事に熱中している時、大好きな趣味に没頭している時など、
時間を忘れて何かに没頭している時ってめちゃくちゃ幸福度が高いのだ。
その時間が続けば続くほど、幸福感と、達成感に満ち溢れる。
なので、次回以降、このフロー状態を出来るだけ続かせる方法と、日常的に意識すべき習慣なども書いていきたい。
逆に、人間が1番しんどいと思うのはなんだろうか?
それは、無気力感と暇である。
これに孤独感が加わると最悪だ。
無気力、孤独、暇
これは人生を破壊するには十分すぎるほどの悪影響を及ぼす。
鬱になってしまう原因でもあるし、鬱になると、この状態が悪化する。
だからこそ、この状態になったときに、出来るだけ早くフロー状態に戻せる修正力を養っておくことが大事。
人生は没頭できて、楽しい状態をどれだけキープできるかがものすごく重要なのだ。
これから、そのフローに入るためのエッセンスを書いていこうと思う。
フロー状態を増やして、人生に輝きを!
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