大人も子供も楽しめる!ぐるっとパスで東京をお得に楽しもう【東京都美術館・相田みつを美術館・日本科学未来館】
こんにちは中の人Aです!
先日数年ぶりにお昼から社内交流イベントを行いました。
みんなで美術館巡りをするという企画でしたが、その際に「ぐるっとパス」というチケットを購入し、お得に美術館巡りができたのでこの記事に書いていきたいと思います!
夜の部の社内交流会もあり、その様子は別記事に書いてますので見てみてください。
ぐるっとパスとは
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2023」は東京を中心とする101の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。
ぐるっとパスの料金と注意点
2,500円(大人料金のみ)です。
なのでお子様と動物園などを巡るなら大人の分はぐるっとパスをにするだけでも結構お得です!
ぐるっとパスの使用期限は2ヶ月間。
これがあれば対象施設に入場もしくは割引料金で入ることができちゃうわけです。
注意点としては同じ施設に何回も入れるわけではなく、1施設につき1回の利用が可能ということです。
ぐるっとパスの購入方法
ぐるっとパスを購入するには方法が3つあります。
1つは、ぐるっとパス対象施設での直接購入する方法。
2つ目は、コンビニエンスストアなどで引換券を購入後、対象施設でぐるっとパスと引き換える方法。
3つ目がオンラインストアで電子チケットを購入する方法です。
おすすめの購入方法は電子チケット
一番おすすめなのは、電子チケットを購入する方法です。
ぐるっとパスはQRコードチケットなのでオンラインで購入してしまえば、チケットレスでスマホでQRコード表示するだけなので、失くす心配もないのでおすすめです。
実際にぐるっとパスを使ってみた
早速、ぐるっとパスを使ってお得に東京の対象施設を巡っていこうと思います。
ぐるっとパスで追加料金なしで入場ができる施設を選定
意外と有名所はぐるっとパスがあっても割引のみの適用となり、追加料金が発生する施設が多いです。
そこで私達は当日ぐるっとパスを使って追加料金を払うことなく入場できる施設を対象に回ることにしました。
半日で周るなら3箇所程度がおすすめ
前述の条件で半日で東京都内の施設を周るとしたら、3箇所ぐらいを周るのがちょうどいいと思います。
できるだけ1日に多くの施設を周りたい方は、エリアを絞って、【ぐるっとパス+追加料金】の施設も対象にして周るともっと周れそうです。
当日のスケジュール
当日のスケジュールはこんな感じでした。
13:00 東京都美術館 1軒目
↓(電車で移動)
14:30 相田みつを展 2軒目
↓(電車で移動)
16:00 東京科学未来館 3軒目
17:00 閉館
それぞれ場所が離れていて移動時間もあったので、結構時間はかつかつでした。
なので1日で何軒か行きたい方は近場でエリアを絞ることをおすすめします。
東京都美術館
まず1軒目は「東京都美術館」へ。
東京都美術館は、東京都台東区上野公園にある都立美術館です。
常設展よりも企画展がメインで国内外の著名な作家の作品を展示しています。
ぐるっとパスなしでも入場料は無料だった(誤算)
ぐるっとパスを使って入場・・・と思いきや、そもそもが東京都美術館は入場無料でした。
https://www.tobikan.jp/guide/index.html
東京都美術館は企画展が多いので見るためには各ブースでそれぞれで有料になっているところが多かったです。
今回は2つのブース(無料で見れるとこ)を見ることにしました。
日本山岳写真協会展
1つ目のブースは日本山岳写真協会展。
写真NGだったので写真は取れてませんんが、素晴らしい写真がたくさんありました。
山岳地帯で取られた写真が沢山展示してあり、なにがすごいって過酷な現地まで行って撮ったということがまずそれだけで希少な価値のある写真だなと思いました。
水彩人展
ただ見るだけじゃもったいないので、参加者それぞれにお気に入りの水彩画を1つ選んでもらいましたので、おまけに紹介していきたいと思います。
本当に素晴らしい作品ばかりでしたが、エンジニアたちが気に入った絵画もそれぞれ全然違う雰囲気の作品で、着眼点が違い面白かったです。
相田みつを展 2軒目
続いて東京都美術館から移動して、「相田みつを美術館」に来ました。
ここでようやくぐるっとパスの出番です。QRコードを使って入場しました。
入館料金
■大学生1,000円
■中・高校生 800円
■小学生 300円
■未就学児は無料
■70歳以上の方 800円
ぐるっとパスなしの場合大人は1,000円と高め。
相田みつをさんの歴史や生涯書かれた詞がたくさん飾られていてそれをしっかり読みながら、日頃の心の汚れ疲れを洗い流しました。
相田みつを 勝手にランキング
せっかくなので、写真撮影OKの詞の中から参加者9人に一番良かった詞を選んでいただきランキングにしましたので紹介します。
こんな感じですが、やはり相田みつをさんは圧倒的なワードセンスの持ち主で、そりゃ偉人になるわー!と美術館を訪れて改めて思いました。
あとはかなり苦労されてきたのだと意外な歴史も学ぶことができました。
日本科学未来館(Miraikan)
最後は「日本家科学未来館」に来ました。
日本科学未来館は、科学技術の現在と未来を体験できる施設として人気を集めている国立科学館です。
入館料金
常設展
■大人 630円
■小学生(6歳以上)~18歳以下 210円
■未就学児は無料
常設展では、世界をさぐる、未来をつくる、地球とつながる、の3つのテーマで、最新の科学技術を展示しています。
実際に体験をすることもできて、エンジニアたちも興味津々でした。
やはりこういう理系なものがエンジニア魂を燻るようです。
日本科学未来館は視覚的にも工夫してあり、様々な体験ができるので、科学技術に興味がある人はもちろん、子供から大人まで楽しめる施設だと思います。
閉館時間ギリギリだったのでゆっくりは見れなかったですが、とても充実した時間となりました。
ぜひとも1度は行ってみてほしいです!
ぐるっとパスでもとは取れるのか
ぐるっとパスは2,500円。この半日だけでも1,630円分の施設を利用しました。
あと1,000円ほどの施設を利用すればもとが取れてしまいます。
ぐるっとパスを使える施設は他にもたくさんあるので2ヶ月間で十分もとは取れて、楽しめるんじゃないでしょうか。
ぜひ、ご家族で、友人で、ひとりで、会社でお得に東京巡りしてみてはいかがでしょうか?
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