気持ちは消せない。

セフレになった私。　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ順番を間違えただけなの。
世間ではそれをセフレと言う。
いつか貴方が告白してくれるのを待ってる。
何度も愛し合ったもの。
だって同じ気持ちでしょう？
そう考えていたのは私だけだった。

部屋に遊びに行った時に、
彼の部屋で見つけたのは女物の化粧品と使い終わったゴム。頭が真っ白になって震えた。

友達に問い詰めた。

貴方に彼女ができた。

貴

女って好きな男には本当に弱い。

男はなぜ息を吸うように嘘をつくのか。真実はなに？

さよなら 過去の人 さよならイケメン

私はイケメンは好きじゃない。

だってイケメンって偏見だけど、信用できないじゃない。寄ってくる女性は多いし、そうゆう面倒な事はきらいなの。

大事なのは会ったときのフィーリング！

そんな事言っていた私がまさかイケメンに恋に落ちる。

彼氏と別れてボロボロになった私。初めて会う出会い系の彼はイケメンだ。私のタイプではない、でも忘れる為にこっちが利用しよう。そんな軽い気持ちだった。

会った瞬間、や

失恋したら、男は男で忘れよう。大丈夫。女は上書き保存。そしてまた恋をしよう。