べつにロン毛でもいいじゃない!
昨日のこと、知り合いのおじさまに私の髪型について一言あった。
「なんだ、男の割に髪長すぎじゃねえが?」
最近はそう言うのにはあまり気にも止めないんだけど、昨日はそれを聞いて考えてしまう事があった。
「そうは言うけど、男の人が短髪にする風習っていつから出来たんだ??」
良く考えてみると、昔を題材にした映画とか観ると邪馬台国の時代?弥生時代だっけ??
位の頃の人達って男女関係なく髪長くね?
って思い
更には江戸時代とか普通に男の人サラサラロン毛でかつ、それでちょんまげ結ってるじゃんって思えてしまった。
おやおや!
実は男イコール短髪って結構最近になってからじゃないのか?
って感じて調べてみたら男の人が髪を短く切りそろえるようになったのって明治時代以降らしい事がわかった。
それまでは男女関係なく髪の長さは自由で、髷(まげ)を結うためとかもっと昔で言うと男女問わず髪を伸ばして結うのが一般的だったかららしい
なるほど~
じゃあそれを考えたら別に髪伸ばしてたっていいじゃんって思えてくる。
後から根付いた文化に固執するんじゃなくて昔から持ってた本来の文化を尊重するスタイル!
遥か昔のワイルドかつ自由な考えのスタイル!
良いんじゃない😁
実は古来の考えの方があまり差別が無かったんじゃないか説!
(特殊すぎる事例は除く)
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