秋山レイニー

自省録とでももうしましょうか。

秋山レイニー

自省録とでももうしましょうか。

最近の記事

  • 固定された記事

【無理しない】あなたを褒めてあげてください。

人とは、とてもちっぽけで 生きるとは、とてもみじめなことだと思います だからこそ、日々つつましく 丁寧に暮らしていくことが大切なんだと思います。 人に要求しすぎたり、 自分に厳しくし過ぎたり、 本来のスピードってもんがあるんです。 その進行速度を無視して焦っても、 何にもうまくいくわけないんです。 それどころか、足がもつれて転んだり 周囲の人間ともめ事になるだけです。 ふと鏡に映る自分を見たとき、 散らかった部屋が気になったとき、 イライラして自分が嫌いになったり そ

    • 正義について

      ワンピース(ONE PIECE)という漫画をご存知ですか? 主人公は海賊で、その敵対勢力として海軍という軍隊が登場します。彼らの将はみな、背中に正義と書かれたコートを羽織っています。 普通に考えれば海軍は政府直轄の組織なわけで、みな自分の信じる正義を貫き海賊討伐に精を出しています。 そんな彼らの表情は狡猾だったり、悲哀に満ちていたり、歯を食いしばっているような苦々しさが滲んでいることが多く、やりたい放題やっている海賊よりも幸せそうではありません。 この漫画を見ているといつもこ

      • 悪くはないだろう

        20240415-21 今年から始めた新しい仕事、全然やりがいなんだけど向いてると言われる。正直ふくざつ。。 仕事とはそういうもんだろうか。とりあえずやるというかんじ。地味やる下地作業が心折れそうになる。納品してもいろいろ言われてほぼ別のものになるので何かしらスッキリはしない。 週末は買い物に行くが、大したものは買わず。日曜はだるくて暴食と睡眠ばかり。運動不足、栄養偏り。 あまり楽しみや楽しいやり取りもないけど、それがリアルということで今週もSTART

        • 月曜日は、いっぱいいっぱい

          どれだけの人が、月曜の朝 清々しい気持ちで会社学校に行けるのか? 週末に休めたのか?はたまたリフレッシュできたのか? 望むような時間を過ごせず、 しんどい心持ち、険しい表情になってる人が大半なんだろうなと。 公私分けられた分、スタートから立ち上がりを要求される。つかれてしまう。 本当ならゆっくりエンジンの回転数を上げていきたいところ。 無理せず、自分に無理させず最高点を目指しましょう。

        • 固定された記事

        【無理しない】あなたを褒めてあげてください。

          置かれた場所で咲くということ

          いつでもどこでも誰とでも、自分が決めたとおりに生きられたら最高ですよね。 比較的やさしい自由な時代に暮らしてますから、僕らはかなり恵まれてます。 歴史的に見れば。 でも、不自由なことだってたくさんある。 生まれ持った容姿、知能、骨格、コミュニケーション能力 人より劣っているだけで、バカにされたり、社会の中で不遇な人生を送ることになります。 だからみんな必死に、自分は持っている側の人間であるために 嘘をついたり、努力したり、ハッタリカマしているわけです。 ただね、いくら努力

          置かれた場所で咲くということ

          仕事にもツッコミがある

          なんか真面目に黙々と仕事してても、ミスしたら怒られたり注意されたり あと、効率悪いぞとか言われるじゃないですか? あれってある意味ツッコミだと思うんです。 だからツッコミ入れる側って、タイミングとか絶妙な言い回しが大事だと思うんです。 ツッコミがいかに効果てきめんにキマるか、 大事ですよね。 言い方、タイミングを間違えれば、 ただ信頼関係を失うだけだし、面白くもない。場合によっちゃ恨まれますよね。 最近、仕事でもツッコミやらせてもらえるようになり(えらくはなってない)、練習

          仕事にもツッコミがある

          トレースしちゃう人

          真面目で仕事の評価もいい 品行方正で和を乱すようなこともない人 だけどもあれれ、 危険な場合がある。 知らず知らずに周囲に求められる自分を演じてしまう 要求の強い環境に身をおいていると、知らぬ間にとんでもなくストレスを抱え込んでしまっているということがよくある。 会社なんかだと、上司が優しくてわかってくれる人で一見、関係良好。 でも、知らず知らずのうちにノーと言えなくなっていて、とんでもない契約を交わされてしまっているなんてことが。。 好い人そうなキャッチが実はも

          トレースしちゃう人

          靴紐が結べない

          小学校1年生のとき、下校前のホームルームで靴ひもを結べるかのテストが実施された。 先生はデモンストレーションした後に「できた子から帰っていいわ」と言った。 いま思えばこの先生は平然とこういうことをやってのける人だった。 中高年の後半に差し掛かったくらいの女教師で、生徒たちにいきなり試練を与えたのだった。 他にもいきなり詩を全員に書かせて、できない子は延々とやり直しさせるということもあった。 要領の良い子達はさっさと課題をクリアし、先生に褒められて下校していく。 自信と優越感を

          靴紐が結べない

          大事なときこそ、伝え方を考えた上で、ちゃんと話すこと

          家庭の中で、段々と扱いが悪くなるときってありませんか? 例えば可愛がっていた子供のはずなのに、気づけば怒ったり注意したりばかりになっている。 なんでできないの! という感情をサーブし続ける関係になってしまっているなんてことが。 たしかにできの悪い子かもしれません。 何回言ってもダメなのかもしれません。 ただ、その伝え方を何度か繰り返した時に 相手を変えられないのなら →それでも同じやり方で続ける →伝え方を変えてみる、もしくはあきらめる という選択肢があるのではないでしょ

          大事なときこそ、伝え方を考えた上で、ちゃんと話すこと

          自己存在肯定感⑥ まとめ

          自己肯定感を高める努力をするんじゃなくて、自己存在の肯定感を高める努力を日々続けていくのが良いんではないか?というのが前回までの学びでした。 では、どんな事を大事にしていけばいいのか ↓ ・自分はどう生きるのかという目的意識を大切にする ・どうしていきたいか、志を大切にする ・あるがままの自分を受け入れる ・自分の好きなことを大事にする ・自分の感情を大切にする ・比較よりもまず自分を大事にする ・自分がどうありたいかを大切にする ・自分に不足しているものではなく、すでに「あ

          自己存在肯定感⑥ まとめ

          自己肯定感→存在感!⑤読書 ついに!

          自己肯定感について、ついに「これかも」という点を見つけました。 「自己肯定感ハラスメント」という本で結論から言うと、 自己肯定感という考え方自体が時代にあってなくて、その考え方では行き詰まる。代わりに取り入れるべきは「自己存在感」だと。 たしかに他の本を読んでいて、自己肯定感を高めようとしてもピントこないし、なんかしんどくなる自分を感じてました。 その理由が何なのかわからなくて、モヤモヤしていたように思います。 そもそも他者を凌駕するほどの長所なんてなかったりするし、仮に見

          自己肯定感→存在感!⑤読書 ついに!

          アメリカン・ヒストリーX (ネタバレあるよ)

          このポスト見て、「あ、そういえばこの映画観てない」と思い立ち、さっそくBlu-ray注文した。 ヒゲ面スキンヘッドで胸に卍タトゥーでトランクスいっちょムキムキマッチョでチャカ持ってる エドワード・ノートンのインパクトは絶大ですよね。 基本的にはすごく引き込まれる良い作品だった。性描写・暴力シーンはオンパレードだけど、そのやりどころのない怒りがうまく描かれていた。 ただ徐々にあれ?と思う部分が出てくる。 まず、ムショでのデレクの心の折れ方があまりにも単純と言うか。 より強い暴

          アメリカン・ヒストリーX (ネタバレあるよ)

          自己肯定感④読書2

          つづいて2冊目 非常に気になったのが という一文。 なんだか禅問答のような話だけど、なんとなくわかる気がする。 まぁ、金の場合は会社なんかに属して働いていれば確実に対価は得られるからシステム的に達成しやすいと思うんだけど、 自己肯定感については、都合よくお互いに尊重しあって日々それを確かめ合える存在というものがいない時期というものもあり、この条件での達成は難しい場合もあるなと思った。 また、 と書いてあって、これも面白い話だなと思った。これは何かしらのコミュニティなど

          自己肯定感④読書2

          自己肯定感③読書

          本を読んでみました。 人間の行動は潜在意識が決めるから、深いレベルで「自分を好き」にならないといけないし、それには時間もかかるという話。なんとなくわかる気はするが。。 内面対話で自分を褒め、自己暗示していくのが良いそうだけど月並みな話だなぁと。 自分に思い込ませるくらいしないと、ベースで自己肯定感持ってる人には変われないのかもしれないですね。ただ大きなつらいこととかあったら、一気に失いそうな気もする。 つづく

          自己肯定感③読書

          日常をいつもと違った角度から見れれば

          明け方、仕事の夢を見た。お前はできないと言われて傷ついていた。息が詰まってガバっと起きた。その後は浅い眠りのまま。 気分は良くなかったけど、ついでなので30分早く起きてそのまま会社に行くことにした。 外は雪がうっすら積もっていて寒い。あんまり何もいいことはなさそうだ。 ただ、歩いているとなんだか人の数が多いいような。 そう、登下校している小学生がたくさん。いつもは人通りがほぼないので、ハッとした。 町の雰囲気が全然違う。 子供を見守るパン屋さんもいるし、隣を歩く保護者もいる。

          日常をいつもと違った角度から見れれば

          自己肯定感②日記より

          現実を受け入れる覚悟を持つ そうしないとニーチェみたいに広場で馬にしがみついて泣き叫んで発狂しちゃう

          自己肯定感②日記より