20190422_中国

自分の個性や性質を思考した話~公園での中国人を見て~

皆さん中国についてどう思いますか?または中国人についてどう思いますか?こういう質問をすると、disるのか?と思うかもしれませんが、ただ単純な質問です。


公園にて


今日の出来事を少し話そうと思う。

私は仕事をやめて、いつもの朝あることを(まあここでは言わないが)して、健康維持のためウォーキングをしに近くの公園に行く。仕事をやめる前にも、よく行く公園だ。

まあ、時間帯はいつもバラバラだが大体、中国人の子どもを連れた家族や、そのいくつかの家族集団が公園で、子どもを遊具で遊ばせている。

覚えているだけでも、ここ3年はこの公園でも多く見かける。

なぜ、中国人かは言葉で判断している。言葉を発していなかったら、眼の悪い私には、絶対私には日本人かも判断できない。

そんな感じで見わけをしている(台湾かもしれないし)。


公園でのある出来事


この記事を書きながら、直近であった出来事を思い出したので、ひとつのあった話を書きたいと思う。

(先週)同じく私がウォーキングをしていると、「ガシャーン」と音に私は反応した。どこかなと辺りを探していると、大人の男性と、その側に小さな男の子がいた。

そしてお父さんらしい男が、その子どもに怒っているらしいが(中国語)、よくその理由は分からない。その大きな音は「子どものおもちゃ」らしいものを、お父さんが地面に投げつけたようだった。

そして何より、「子どもに怒鳴っているようだった」。子どもは泣いていた。2度ほどだったか投げつけていた。

私がジッとその光景を見ていると、私に気づいたのか?そのお父さんは、何かバツが悪そうで、その投げつけたおもちゃを持って、私の方にやってきた。

私の後ろには公衆トイレがある。何やらトイレにはごみ箱があると思ったらしい。子どもは、泣きながら思いっきり走って、そのお父さんの後を追ってトイレに来る。

ごみ箱はトイレにはない。

再び出てきた。その時に、子どもの声を聞いていたのか、その一連を見ていたのか、母親がトイレの側にいた(私の近くにいた)。

その父親は、母親になんだか一言言って(中国語)、その破壊したおもちゃを持って、私の前、直進上にある、駐車場へと続く道の方へ歩いて行った。(ごみを捨てにか?面白くないからどこかへ行ったのか?分からない)

子どもは、母親の方へ泣きじゃくって、母がなんだか、子どもをなだめていた。

怒っていた父親の理由は、分からないし想像もつかないが、母親の子どもへの対応や、あの激怒している父親の姿をみて、雰囲気では「亭主関白風」に感じた。

まあそんな感じの事もある、私の公園散歩道での出来事。
(また他にもいくつかある、中国人が公園にいる様子。)

もう一度言うが、私は、別に中国人を変な目で見ているわけではない。

私が見て感じた、ただの出来事である。


調べてみた


私が、公園で散歩している中で、いろいろと考えるので、逆に中国人からは、日本に来た時にどう見ているんだろう?と思った。

そこで、中国、中国人から見た日本、日本人についてネットで調べてみた。

検索ワードは「中国からみた日本人」と入れてみた

そこにはたくさんの、その検索ワードに関するタイトルが表示され、私は今回タイトルから、3番目に表示されたタイトル、6番目に表示されたタイトル、とクリックした。

別に大して意味はない。ただ興味を持ったタイトルを、クリックしただけ。

まず、一つ目「中国人から見た日本人女性」というタイトルで、日本人女性を褒めていた。 


二つ目は「中国観光客から見た日本」というタイトルで、そのタイトル通りの事がたくさん書いてあった。良い面も悪い面も。


「はっ」とした事


2番目のタイトル記事を読んでいる時に、読み疲れて一旦、画面から離れた。

そこで、読んだ部分までで、いろいろ書いてある記事について、自分なりに頭ん中で「これは当たっているぞ」「これはどういう事でこうなっているんだろう」なんて、いろいろ自分なりの答えを考えた。

結構こういう作業が私が好きなのだが、だいたい疲れて、自分なりの結論なんて出なくて、うやむやで終る事が多い。

そんなことを考えていると、無性に中国の人口が調べたくなった。

以下順位(2018年)


1、中国13.86億人
2、インド13.39億人
3、アメリカ3.27億人
4、インドネシア2.64億人
5、ブラジル2.68億人
6、パキスタン2.00億人
7、ナイジェリア1.93億人
8.バングラディッシュ1.64億人
9.ロシア1.43億人
10、日本1.27億人


中国とインドは、けた違い。10倍も違う。あのアメリカでさえも3億人と少しか。

経済の事でよく言われるだけのことは、やはりあると実感した。FXをやる私にとって、ゆっくりじっくり数字調べなんて、こんなことも調べていない事はまだまだだと思う次第でもある。

また、仕事をやっていると、中国の人口がはるかに多い、くらいの事は知っているが、実際にこうやって調べたりすることはなかった。

単純な事ではあるが、楽しい。これこそ自主的な学びだな。と思った。

人には、個性というものがある。それだけでなく、その時々のタイミングや、やる気、心の余裕、環境によって、こんな簡単なことを調べることができるのに、「やる、やらない」が決まるのかな?

とか、一人で自分自身の性格や、性質、をみつめ、自分のこれまでであってきた人で、できる他人と比べてみたりした。

こんな、私が住むところまで進出してきている中国人をみて、その他諸々、私なりの思考の刺激がいっぱいあった。

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