こんにちは落葉友樹らっぱともき通称ラットモです。
今回はみんな気になっているラットモの名前の由来です。(残念ながら多分誰も気にして無い)
随分長いこと「いずれ名前の由来は記事にします♪」といってましたが、ようやく書きます。

前置き(スルーok)

なぜ作曲始めたかを書かないと始まりません。

小学校○年生の時、合唱団には既に入っていて、まだコロナ禍じゃ無かった時のしょーもない事から始まります。

いつもの様に、昼休みに一緒に遊ぶ友達も居らず、校庭の木にもたれ掛かって「あんな風に遊びたいなぁ」なんて思ってた。それが九月の上旬。

普段から避けられてたのね。色々。
つまり虐められてた(レベルはいじめ以下)。

担任に「(いじめっ子の)親に連絡してくれ！」って言うのに四苦八苦。
うちの母はもう病人並みに弱ってしまう(ラットモは元気だった。いじめっ子が先生に殴られているのを何度も見てたからスカッとした)。

母の体調悪化で何故かこちらも平熱が37度台後半が普通になってしまう。
母は体温上昇じゃ無いけど、でも二人揃って体調悪い。
父はどこ吹く風。「何かあったのか？」
伝えると、父は学校に電話して校長に怒鳴り出す。
→これでほぼ解決。でも何故か母は激怒で、家族関係悪化。学校で友達も居ないし、木にもたれ掛かる昼休みが続く。

転機

9月も終わって10月も過ぎ落ち葉が落ち始めたある日。
親の体調は良くなったが(良かったな)ラットモの体温は下がらない。
当然しんどい。
いつも通り友達が居なくて、いつも通り休み時間木にもたれ掛かっていると、気づいたら歌っていた事が有った。嫌がるクラスメイトを無理に捕まえて(勇気要ったぁ)歌を聴いてもらうが誰もその曲を知らない。
・・・もしかしてこれ自分で作ったの？

てな感じです。初っ端は。
そこから、四ヶ月くらいかけてクソ短い曲を仕上げたのがとっても暇つぶしになったので良かったっす。

細かいとこまでめっちゃこだわって、しかも作曲し始めた事を誰にも言わず、合唱団や学校の授業でちょっと教わる微々たる楽典の知識で仕上げました。
今聞いたらめっちゃ良い曲なんだよこれが！！！！

それからも場所変えながら休み時間寝続け(遠くを全く見ないので視力低下)、放課後は家に篭り続け(動かないから体力低下)、授業中に仕上げ(成績ダウン)でずっと続けます。
結局小6の3月までずっとそれやってた。→中学生になった今全く授業が分からない。最近はやっと理解できるけど高校受験どうする。

小6の2月に作曲する時の名前を決めます。
中学生になったら、どうせ同じ小学校の奴もいないし、
樹(木)の下で落ち葉眺めながら友達が欲しいな遊びたいなって言う自分の長年の願いが叶うんじゃ無いか。
(長年＝小学校の6年間→平仮名だと「らっぱともき」六文字)

掛けてない。

「おちばともき」じゃあなんか違うなって。思いました。
落ち葉って秋じゃん、ラットモのイメージ夏よ？
(ラットモが「ラッパが楽器だ」と言うのを知るのはずっと先になる。)
落葉を何故ラッパと読むと決めたかはもうはっきりは覚えて無いですね。
でも、「違う読み方出来るよなぁ、、、」と探しまくったのは事実。

macaronに褒められた時は嬉しかったよ。
当たり前だ。
現実では誰もラットモていうペンネーム知らないし、ネット上じゃそんな有名じゃ無いし。

・・・どうでしたか意外でしたか。
また感想を是非是非コメントで教えてください。

お知らせ

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