留年大学生のさかい

京都の大学生。(京都人風) 21歳の思い出は、留年が決まったこと。 皮肉、陰口、嫌味、…

留年大学生のさかい

京都の大学生。(京都人風) 21歳の思い出は、留年が決まったこと。 皮肉、陰口、嫌味、全ての悪口の生みの親。

最近の記事

imakanngaeteirukoto

imakanngaeteirukoto,soreha,shikennganakunarebaiinonina, 今考えていること。就職か、院に向けて勉強か、それとも司法書士とか社労士とかとってみるか。 今感じていること。上の階のドリル音がうるさいこと。暖房をつけているのに室温が上がらないこと。 今見ているもの。パソコンの画面、ポケ六、手形小切手判例百選。 今聴いているもの。Earth, Wind & Fire 。 今の空。青い。 今後読む本。泉鏡花か、久生十蘭か。

    • 母校の「伝統」とか「歴史」とか ⑶

      先日、ツイッター上で、我が母校についての記事を見つけた。 同学年のさかいというサッカー部の人が、應援團と運動会という、 筑紫丘では触れにくい話題を取り上げて、強烈に皮肉っているみたいだ。 それには賛否両論議論が巻き起こって、 彼は予想以上の反響に、一面では驚き、 また一面では、その二つがなくなる方向に事が進むかもと、 喜んでいるのかもしれない。 自分も「昔のことだ」と考えるのを放棄するほど忙しいわけでもないし、 自分も、彼の意見をベースに、自分の考えるところを述べようと思う

      • 私に対する批判とその返答

        先の記事を公開してから、様々な批判や文句が、自分の見えないところでも見えるところでも起きているし、DMも何件かいただいた。 それには自分の挑発的態度が関係しているのだろうし(挑発的な方がいろんな批判くるかな、と狙った節はある)、まあ運動会自体を否定するような書き方に誤解した方も多くいるだろう。 その中でも、公開に踏み切ってくれたものを一つ引用して、それに対して建設的批判を付すことで、さらに自分の論を深めようという試みだ。 というか、自分はあえて運動会について未完のまま投稿し

        • 母校の「伝統」とか「歴史」とか ⑵

          こんにちは。 前回の記事を予想よりたくさんの方に読んでいただき、驚きとともに、 推敲の足りない文章を多くの方に読まれた恥ずかしさや、 応援団員の方々に対して配慮のない文章だったとの反省から、 ただ赤面するばかりです。 今回は、大運動会に話を移したいと思います。 前回下手に「校風」に触れてしまった所為で、 なんとなく話題の流れは悪いのですが、どうかご容赦ください。 自己紹介在校生の方にもご覧いただいているので、まず自己紹介をしておきます。 69期卒 福岡市立M宅中学校卒

          母校の「伝統」とか「歴史」とか ⑴

          2020/04/20 0:02 加筆、修正を行いました。当該部分については⦅⦆で囲みます。 また、多くの在校生にも読んでいただいております。 重ねて申し上げますが、この記事は、 現在応援団員として頑張ってくださっている人を侮辱することではなく、 「応援団」という伝統を無批判に受け継いできてしまったことを 侮辱することを目的として書きました。 どうか、現在応援団員として頑張っている人を侮辱したり、 いじめたりすることのないようお願い申し上げます。 そしてこの文章を通して、 応援

          母校の「伝統」とか「歴史」とか ⑴

          note開設の儀

          篳篥(ひちりき)  「ピュエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 龍笛        「ヒュイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 笙         「ファ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン」 (篳篥とは雅楽の中で主旋律を担う楽器で、僕は好きなのですが、清少納言は『枕草子』のなかで、「あんなうるさいの嫌い、近くで聞いてられない」なんて言っていたらしい。あな奥ゆかしきや。) というわけで、僭越ながら、noteを始めてみようと思います。 何人が見てくれるかも、何人が評価してくれるかもわかりませんけれども、文