なぜあなたは走り出したのか 2016から2018年の自分 

初めてのフルマラソン さいたま国際マラソン2016

ようやくタバコもやめてお酒も飲まなくなったが練習のほうもラフィネやジョグリスなどのイベントに参加したりしていた。基本的には一人で練習をやっていた。

いよいよフルマラソンやるか

動機は一般のファンランナーを同じ考えだった。フルマラソン完走すればいい。選んだのは埼玉国際マラソン。練習のほうも相変わらずだったし、記録は期待できなかった。ま、4時間は切れるだろう。

そして本番。Eブロックからのスタート。初めは1キロ7分ぐらいだっけかすごくゆっくりだった。初めは我慢していたが15キロ過ぎから飛ばしてしまった。それがのちに響いてしまった。歩きはしなかったがペースを落としざるを得なかった。

4:07:31

これが初めてのフルマラソンの記録です。サブ4なんてへっちゃらだと思っていた自分に現実を叩きつけられたタイムでした。

それまで一人で走っていたが

時がたち2017年の3月に行われた東京リレーマラソン。自分はジョグリスのチームで出ていた。そこで知り合ったメンバーと交流を持ち、ランニンググループを結成した。実は現在も続いており、のちにラン界隈で有名になる人ももとランニング系雑誌編集者出身の人も入っており、メンバー中4人雑誌に掲載されていました。(詳しくは後述)

そして2018年 勝田マラソン サブ4達成

2017年はハーフマラソンや10kmを走ったがPARAカップに出した記録を上回ることができなかった。いずれ破るだろうと楽観的な考えだったのであまり気にしなかった。そして時が過ぎ2018年勝田マラソン。1月の下旬でしかも今でも雪が降りだしそうな天候。前半は無理にペースを上げずにゆっくりと走って中間点通過は2時間をちょっと超えるぐらい。そこから一気にペースを上げた。前に入るランナーをことごとく抜いた。最後と足に来たが

3:48:52

初めてサブ4を達成した。4時間超えるだろうなと思ったが一つの目標であるサブ4を達成できてよかった。

初めてのつくばマラソン

その前日に地元のランニングクラブに入会した。実は流山ロードと松戸七草そして勝田マラソンに出ていてのぼりが目立っていたし、練習拠点も一緒だということもあったのでこのクラブに入りたいと思って自ら志願をした。
その翌日のつくばマラソン。3時間40分狙いできたが足に異変が起こり3時間54分だった。

少なくても2017年から2018年の間は自分にとってのターミングポイントだった。ランニンググループの結成とランニングクラブの入会。のちの自分に影響を与えたのは間違いない。

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