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ある意味プペルは良い作品だと思った件

希望のライフ・スタイル


としては、
好きな場所で、好きな人たちと、好きなモノと共に楽しく生きたい!
のである。
猛烈にそう思い、理想で希望なのである。
吾輩は猫である。(←無視してください。)

なので、
無駄な?情報や、悲しく残酷な情報などは、
なるべく入れないようにしている。
したがって、TVは あまり観ない。
朝昼の情報番組も全く観ないのである。
吾輩は猫である。(←無視してください。)

もうこの年齢…いい年齢…結構な年齢…なので、
「流行」や「多勢」や「べき」に惑うよりも
好きな場所で、好きな人たちと、好きなモノと共に楽しく生きたい!
のである。
・・・・・・。(←我慢出来ました。)


昨夜の話


先日、75型のTVを買った。
TV番組は殆ど観ないけど、ネットフィリックス、ディズニー、YouTube等を観るので、迫力あり、音も良く、ボタン一つで有料チャンネルの切り替えも出来て とてもイイ。

3人一緒の夕飯時は、一緒に何かを鑑賞するのが常。
(もうすぐ57歳㊚、もうすぐ20歳㊚、心はピチピチの32歳㊛の計3人)
(そもそもピチピチの表現でかなりのシナシナ加減が想像できる)
(というか、もはや表現能力が問題)(←↑無視してください)

昨夜も、いつものように夕飯の時間はやってきて。
57歳㊚が言った。
「プペルを観よう。」

心はピチピチの32歳㊛は素直に従った。

もうすぐ20歳㊚は、
「とうとう観るのか…」
と、意味不明な言葉を呟き、鑑賞は始まった。

途中、何度も首をかしげる 20歳(もうすぐ)
途中、涙出た心は32歳(しつこくてすみません)


映像も綺麗で、なんか新しくて可愛くて良かったね。
と 私(心が32歳の人)が感想を伝えると、それは始まった。
(もうすぐ)20歳から、ブーイングの嵐が。

いや、作品の好き嫌い、作者の好き嫌いは自由。
彼が、それを酷評しようが自由。そうなんだ~だ。
だが、私の好きにダメ出ししてきた。
作品にも作者にも私の感動にも。

ちょっと迷ったが言った。

「感動して何が悪いの?!

 良い悪いは、みんな違う。
 だからこそ、自由だよ。
 人の感性や感じ方にダメはない。オカシイはない。
 
 色眼鏡をかけないで、もっと素直に観たほうがいいよっ!
 大切なものを見失うよっ!」

更に語気強く伝えた。

「腹立って、悲しくなったけど、
 こんな会話が出来て、ある意味で?いい機会で良い日で
 良い映画だったね。」


後で、ネットで検索してみた。
ネガティブな意見が殆どでびっくり…

何が伝えたかったのか。


「流行」や「多勢」や「べき」に惑うよりも
好きな場所で、好きな人たちと、好きなモノと共に楽しく生きたい!

自分の感性や直感を信じて。自分の感性や直感を誤魔化したり、我慢したりしないでいい3人に乾杯!最高!幸せ!感謝!

再確認、再決意できた良い日だったのである!^^


さて。
今夜の3人の晩御飯。
昨日のことを引きずらないで、ひきつらないで爽やかに大らかに笑っていたいぞ…
ファイト、自分。なのであ~~る。
(精神年齢子供過ぎるおばさんw)

イラスト:Akemi


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