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希望の羽


本当に強い人は、優しい。


と思う。


毎朝、仏壇に手を合わせるとき
旦那さんのご先祖様、おばあ様、御両親、
私の両親、4人の祖父祖母に挨拶と感謝を伝える。

そして、

「大我の心と、強靭な強さと、潤沢な富を
 ありがとうございます。」


そう言って感謝する。
もう、そうであるかのように、感謝する。

時には、身の丈に合わない壮大過ぎるワード…
と、仏壇の前で恥ずかしくなる。
正直言うと、いつも、毎日、恥ずかしい。

けれど、毎日、感謝する。
与えられたように感謝する。

決して、止めない。
決して、諦めない。

希望の種を一つでも多く蒔くという希望があるから。


エミリー・ディキンソンの言葉:イラスト:Akemi

ひとつの命の苦痛を和らげ、
ひとつの痛みを癒すことが出来るなら、
あるいは、気を失いそうな一羽の駒鳥を巣に戻してあげられるなら、
私の人生は無駄ではないだろう。

エミリー・ディキンソン


おつかれさまです。


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