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LGBTQコミュニティの一員として発信や支援にあたることができる人材になってほしい  【diverseeds第7期応募を考えているあなたへ⑤】

現在、多様な性と多様性に関する授業・研修を届ける講師育成プログラム
「diverseeds」第7期参加者募集中
応募を考えている方に向けてのメッセージをお届けするこのシリーズ。
最終回は、教育事業部スーパーバイザーのなっさんのインタビュー記事をお届けします!

Q1.なっさんは、ReBitではどんな活動をしていますか。

小川奈津己です。メンバーからは「なっさん」とよばれています。
ReBitでは教育事業部スーパーバイザーとして、授業・研修・教材の開発、執筆・監修、教育関係者への情報発信などの業務を担当しています。
もともと2010年から学生メンバーとしてReBitに関わっていて、2014年に就職を機に一度卒業しましたが、その後2018年から今度は職員として関わるようになりました。

授業のひとコマ

Q2.なっさんの活動に対する想い

ReBitの活動は、これまでのべ数百人のメンバーによってささえられてきました。
授業や研修で講師やファシリテーターをしてくれる人、イベントの企画や運営をしてくれる人、専門的な知見からアイディアやアドバイスをくれる人、などなど。
中でも講師は、ReBitがずっと大切にしてきた「現場」で「発信」をする重要な役割です。
いつもReBitの顔として活躍してくれている講師のみんなに感謝しています。

Q3.diverseedsへ応募を考えているあなたへ

diverseedsは、「講師育成」によって「リーダー育成」をめざすプログラムです。
応募していただくみなさんには、ぜひReBitの他の活動でもいろいろな経験をしていただき、将来的にLGBTQコミュニティの一員として発信や支援にあたることができる人材になってほしいです。
また、「LGBTQ×○○」のスペシャリティがある人も歓迎です。
私自身、セクシュアリティに気づいたとき自己理解のためにジェンダーやセクシュアリティについて勉強して得た知識や、大人になってから教員をしていた経験が、今の自分の強みになっています。
みなさんのご応募をお待ちしております。


diverseedsインタビュー記事、最終回はいかがでしたか?
diverseedsへ応募を考えている皆さんへの「将来的にLGBTQコミュニティの一員として発信や支援にあたることができる人材になってほしい」というなっさんのメッセージがこの記事を読んだ皆さんの心に届きますように!

そして、diverseedsに少しでも興味をもった方はぜひご応募下さい!
応募は下記から!(diverseeds応募専用サイトへアクセスします)

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