本日は趣向を変えて、私の価値観を大きく広げてくれた本を3冊紹介します！

読書の秋もラストスパート。

興味があるものはぜひ読んでみてくださいね。

言葉は現実化する（著：永松茂久）

まずは何と言ってもこの本。

私の人生のバイブルです。

きずな出版から出ている「言葉は現実化する」です。

2017年7月の発売日から読み始め、繰り返し読むこと33回。

読むたびに学びがあって、私に大きなチャンスと出会いを運んでくれた本でもあります。

この本に書いてある内容は再現性が高く、すぐに実践できることばかり。

私たちが何気なく使っている「言葉」の重要さを感じられる良書です。

ぜひ、読んでみてくださいね。

セカンドID（著：小橋賢児）

またまた、きずな出版からの1冊です。

好きなんですよねえ。きずな出版の本。優しくて。

この本は、私の価値観を大きく広げてくれたものです。

それまで「クリエイター」という仕事は、どこか遠い存在で、それほど興味のあるものではありませんでした。

しかし、この本を読んで、クリエイターという仕事の世界の奥の深さを知ることができ、

「自分がやりたいことはこんな仕事なんじゃないか」

と、読んだときに衝撃が走ったことを覚えています。

この本を読んでから、イベントを開催したり、ブランディングクリエイターとして、個人の価値をブランドへと変えていく仕事をしたりと、私の仕事と可能性の幅が広がっていきました。

心の奥まで突き刺さるように響いた1冊です。

オススメですよ！

ワン・シング（著：ゲアリー：ケラー）

海外のビジネスコーチが執筆された1冊。

尊敬する小寺編集長がご紹介していた本で、読んだものです。

それまで、日本人作家の方の本しか読んだことが無かったのですが、海外から輸入されてくる本は、言葉と学びの深さが尋常ではありませんでした。

努力することの大切さや、その努力を結果につなげる方法、一点集中の効果や理論など、さまざまなことを学べる本です。

読めば読むほど、またいろんな気づきがあるんだろうなあと思ってしまうほど、中身の濃い本なので、定期的に読み返したいなあと思います。

仕事に応用できるスキルや考え方もたくさん入っているので、ビジネスマンは早いうちに読んでおいた方が良い1冊です！

ぜひ、読んでみてくださいね。

いつもと違う本も読んでみよう！

他にもオススメしたい本はたくさんありますが、とにかく最初にご紹介したいのは、この3冊でした。

本って、知らず知らずのうちに、自分が読みやすいものを読んでしまいがちですよね。

それも良いのですが、たまには、尊敬している人から勧められた本や、いつもと違うタイプの本を読んでみることも、新たな自分に気づくことができて、オススメです。

本は著者からのエネルギーと知識と人生のプレゼント。

そのギフトをしっかりと受け取って、あなたが今よりもさらに輝いた日常を送るための手助けにしてくださいね。

本日もお読み頂き、ありがとうございました！