休職しても辞めなかった教員

自己紹介

はじめまして。復活の理科教員と申します。現在、地方で中学の理科教員をしております。講師を１年し、教採に合格となり教諭をしています。なぜ、どうして、の問いを大切にして授業をしています。新しいことに挑戦することが好きですが、長続きしないのが欠点です。noteは続けたいです。

なぜ休職したのか

クラスの子と上手くいかず、教室にいることが苦痛になり、学校に足が向かわなくなりました。中学時代の恩師に相談もし、年頃の女の子は独身男性を無条件で避けるものだから頑張れとのアドバイスを頂いたが、死にたいと思うことが増え、病院にいきうつ状態と診断され、休職にいたりました。

休職中

とにかく何かしなければと、転職サイトに登録してみたり、プログラミングを勉強してみたり、休むことが下手でした。病院の先生から散歩をするといいよ、と言われ散歩をする中でやっぱり自分は授業が好きだし、この仕事を続けようと思いました。

復職

１年間という長いお休みを頂き、現場に復帰しました。上手くいかなかった子には相変わらず避けられますが、気にしないように生活しています。ここで、きちんと対応できるようになれたらいいのですが、人と人なので教師としては失格かもしれませんが、無理に距離を詰めないように、自分の心を大切にしようと働かせていただいています。周りの先生方にはご迷惑をおかけしましたが、現場復帰できました。

今後の展望

理科にかかわることや教育に関わる自分の考え、あとは、趣味の筋トレや新しく始めた趣味などざっくばらんに残していきたいです。初めてのつたない文章でしたが、ありがとうございました。