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屋外でAR(拡張現実)体験

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屋外でAR(拡張現実)を体験やってみた。
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AR(拡張現実)体験 表現と感覚-08

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-08

AR拡張現実を使って屋外で何気ない空間にその場で感じたことでAR体験。
山間部の田園風景に立ち寄った時に晴天の空にアルファベットのスクリーンと鳥、猫を置いてみました。

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-07

AR拡張現実を使って屋外で何気ない空間にその場で感じたことでAR体験。
はならぁと 吉野国栖でAR拡張現実体験をやってきました。
アーチストトークでキュレーター、アーチストのお話からインスピレーションを得てイメージしたAR体験。
奈良吉野町国栖 水の流れの感覚 見えないモノを創作する 見えなものを感じるアーチスト。

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-05

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-05

AR体験 絵の鳥は伝書。
手書きで描いた鳥のイラストをARオブジェクトにして空間に置いてみる。まだ何をやったら表現として成立するか模索中。
ブラインドにイメージを貼ってその前に描いた鳥を置く。映像としてもまだ未完成。何がしたいのかまだ掴めない。
ARオブジェクトに文字を埋め込みネットを越して誰かのAR体験に送ることはできないだろうか?
AR伝書鳩。

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-04

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-04

AR体験映像を編集してみました。
ARの枠組みでやる意義や表現と感覚とは何かを探すテストで巷にアップされてる先進的なAR作品と比べるとまだ模索中で未完成。
現在のiPhone MixARcamでは他の人とリアルにAR体験をすることが難しく他の人と共有するのことができません。
そのため何らかの映像を書き出して編集しsnsにアップするしかありませんがそれはAR体験とは言い難いことになります。
今後、A

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屋外でAR(拡張現実)体験-14 実践

屋外でAR(拡張現実)体験-14 実践

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験
MixAR camで映像/動画ARオブジェクトを使って屋外AR体験のアイデアです。
以前、2018年7月25日に一度アップした実験ビデオ映像「AR拡張現実を屋外で "公園にアルファベット渓流"」です。

このAR体験の作成プロセスを書いてみました。

1. ARオブジェクト素材
アルファベットが流れる映像 正方形 グリーンバック MP4
今回

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AR(拡張現実)体験 表現と感覚-03

ARkitの弱点 を利用したAR体験
iPhoneのカメラの位置捕捉のためのジャイロセンサー加速度センサーを使ってるために動いてる車や列車など加速度変化が大きな空間ではではARオブジェクトを空間に置く事が難しくどこかに飛んでいきます。
また動くモノに対してもARオブジェクトを固定ができなくて難しい。しかし対象物が静止状態の時に置くと固定されて次にそれが動いた時に追従して移動する勝手アニメーションが
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AR拡張現実を屋外で  公園で映像とゾウ

映像素地を使ってAR体験
公園でAR体験。AR体験映像をARオブジェクト素材として空間に配置してAR体験。
同じ空間にその場で残した映像を重ねるとかなり異次元な世界観になります。
時間的に少し前の過去の映像をARで現実空間に投影するのはもっとクリエィテイブな空間演出になるかもしれません。プロジェクションマッピングのような空間デザインに入れる現実。

まだARの配置をどうすれば拡張現実の表現ができる
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屋外でAR(拡張現実)体験-13 実践

屋外でAR(拡張現実)体験-13 実践

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験
今回は、MixAR camで発生する映像動画ARオブジェクトの挙動についてです。
MixAR camは映像動画ARオブジェクトとして現実空間に置けるのですが何故かある方向に配置したARオブジェクトが影になって暗く表示されます。
光源に対して背になるように置いた場合の影は現実的なのですが非常に見づらいことになります。
この挙動がどういう法則で処理

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屋外でAR(拡張現実)体験-12 実践

屋外でAR(拡張現実)体験-12 実践

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
アニメーションや映像の素材を使ったAR体験の実践について書きました。
MixAR camではARオブジェクト向けの映像素材は用意するには必ず正方形の映像でないと他のアスペクト比だと変形してしまいます。
iPhoneのカメラにあるビデオの映像録画は縦長もしくは横長のなので他の映像編集アプリで正方形にトリミングする必要があります。
MixAR c

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AR(拡張現実)体験 表現と感覚-01

AR(拡張現実)体験 表現と感覚-01

MIxAR camでAR体験をするために様々な素材作成とテストしてる。
 画像と映像をARオブジェクトとして空間に配置したら存在感のあるAR体験になるか?どんな体験を目指すかでも表現も違ってくる。悩みどころ。
実際の空間に置いてみると環境によってARオブジェクトが浮いて見える。浮いてるというのは置き方が悪く地面から浮遊してるとか追従してくるなどもあるがその場の自然とか環境とかけ離れてるとか感じがす

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屋外でAR(拡張現実)体験-11 実践

屋外でAR(拡張現実)体験-11 実践

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
屋外でAR体験する場合について実践について書きました。
今回は、08〜09で制作した素材を使って屋外でARオブジェクトを空間に置く方法です。
MixAR camではターゲットを使ってARオブジェクトを空間に配置して画像を適応する手順が必要です。操作方法は屋外でAR(拡張現実)体験のマガジン「屋外でAR(拡張現実)体験-03 基本操作」にありま

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AR拡張現実を屋外で 公園のデカ猫鎮座

AR体験の実践で作成した屋外チャレンジ。
MixAR cam
広がった公園だとARオブジェクトを置く基準になるものがありません。空間にARオブジェクトを置いてもどこかに行っていまい消滅してしまいます。そのためARkitの特性を利用します。まだまだ思った通りのAR体験映像ができないのですがさらに今年の夏は酷暑!自身の身体も過酷、AR体験も決死の覚悟!
あまりの暑さでiPhoneがハングアップ。ARア
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屋外でAR(拡張現実)体験-10 実践

屋外でAR(拡張現実)体験-10 実践

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
屋外でAR体験する場合について書きました。

MixAR camはAppleのiOS11 ARkitをいうiPhone/iPadで拡張現実を実現できる環境を使っています。昨年の秋にリリースされたこの環境はOSレベルでサポートされてる高度なAR環境です。しかし、まださまざなな制約、条件、環境があり、特に屋外でのAR体験をする場合は工夫が必要

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屋外でAR(拡張現実)体験-09 素材制作2

屋外でAR(拡張現実)体験-09 素材制作2

iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトの素材(画像/映像)で画像制作。
写真画像から線画イラスト。

モバイルアプリAdobe Photoshop MixとAdobe CaptureCCを使って線画イラストを作成するフロー(工程)について書きました。
Adobe CaptureCCは、スマートフォンやパッドのモバイルカメラで撮影したデータを元に様々なデザイン用

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