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「人との出会い」が人生を豊かにしてくれる
「人との出会い」が人生を豊かにする
これがエルモの心に刻んでいる言葉だ。
ひとりでいる時、気づいたら真顔で気分は沈んでくる。
しかし、そこで友達や家族と1分でも電話するとたちまち笑顔になって気分が明るくなる。
だれかが自分のこと気にかけてくれている、
関わりを持ってくれている。
それだけで幸せだなあ。
だから、今エルモと関わってくれているみんながエルモの人生を豊かにしてくれて
みんな、
普通の人になりたかった。。
エルモは小さい頃、普通の人間にずっと憧れていた。
なぜなら、
エルモは小学6年生で
なんと体重73㌔もあったのだ。。
∑(゚Д゚)え!?
自分でも信じられない。
そのせいで、よく体の大きさが明らかに他と違うからいじめられてた。
「あ、ふだが通る」
「服が可哀想」
「巨漢」
そのせいも
あってか、
友達が極端に少なかった。
逆にあの頃の友達は今でもずっと変わらず友達だ。
毎日、先輩、
いつからだろう?本気にならなくなったのは。
本気にならなくなったのはいつからだろう。
大学生になって本気で何かを取り込むことが怖くなった。
取り組むことが怖くなったって言うか、
本気に取り組んで失敗した時のショックがこわくなったんだろうな。。。
だから、いつの日からか本気で人を好きになることもできなくなったのかもしれない。
いつもいつも
傷つかないように、
傷つかないように、
本音を言わない。
偽りの自分を作り、それを愛してもらう