見出し画像

未来の自分からお勧めの本を教えてもらう方法

本は未来の自分と繋がった情報🌟
📚そう遠くない時期に必要になる情報📚です。
何となく、急に興味が沸いた、予定と違う本、実は
既に未来の自分から将来必要になる本をお勧めされているのかも🤔
どうやったら未来の自分と繋がった本を選べるか?
それは3点!!直感選ぶルール行きつけの書店です。

初対面の本に直感を働かせる

未来の自分と繋がると言っても
耳元で「〇〇の本を買いなさい」という声が聞こえるのではありません。
何となく手に取り偶然開いたページのほんの数行が
ズバリ!心に響いた!何か閃く💡 なら即購入決定です。
新鮮さが無くなってしまうので私は立ち読みは続けません。

直感で手に取ったはずなのに「この内容は……」でもOK👍
「変だな~畑違いの本を買おうとしていた……」という考えではなく
「急に気になった事」を大切にしてくだい。直感を研ぎ澄ませる第一歩ですから否定したり疑ったりしては勿体ないです。
そしてもう一度お店を出るまでに、その本が気になる場合はもしかすると
未来の自分からの「コレ必要になるかもよ~」の合図かもしれません。

お気に入りの書店を見つける

直感💡を働かせるにはリラックスが肝心👍
始めて訪れるお店で、どこの棚に何があるか?を探すのではなく
お気に入りの書店でスイスイと目的の本棚へ移動して
初対面で印象の良い子(本)を探して行くのです。
初対面の相手には第一印象が大切です。
直感を働かせるには考えがシンプルである方がいいのです。

店員さんとのコミュニケーションも楽しい
私は取り寄せて欲しい本や、店内で本を探す時等、なるべく顔なじみの店員さんに声を掛けます。その時にお互いが笑顔になる=リラックスする
直感を働かせるのには、リラックスとワクワクが必要です。

購入するルールを決める

本を買って内容が予想と違った 
数ページ読んで良いと思い購入したのに
その数ページしか得られる情報がなかった事もあると思います。

そんな事が続いた時に私が決めたルールは
「一冊の本で一つの情報が得られればいい」です。
本に対する諦めのようですが、そうではなく
その本を買わなければ1つの情報も得られなかったのです。
そして、1つを理解するために数百ページの内容を読むのではなく
その1つを自分の中に入れ消化する事にしました。
そうすると、そこから関連する他のページが広がり
結局全てを読み終わります。

時間的に忙しい大人の読書は
「つまみ読み」「飛ばし読み」で良いと思っています。

「本が未来につながる」に気付いた10年前

当時、新しく初めた学びについて何かヒントはないかと
本棚を眺めていた、買って本棚に並べただけの背表紙が目に留まり
「え?なんでこの内容の本がここにあるの?」と驚きました。
全くの畑違いの本を2年も前に買っていたのです。
それから徐々に
買う→読めずに置いておく→必要になる→過去の私サンキュー の
ペースが上がりました。
本と繋がる現象、について最近では 読む→即実践 になっています

読みたい本がな無いのではなく
あなたが未来に必要になる本を探してみてください。

未来からのヒント本と出合う方法 まとめ

1 ワクワクした気持ちで、お気に入りの書店に行く
2 慣れた足取りで店内を回り、思考はシンプルに
3 気になった本を手に取り数ページを読み
  「おっ💡」というひらめきや直感が働いたらお会計へgo!
4 無理に時間を割いて読むのではなく、
    好きな時に好きな場所で好きなページから読む。
5 今すぐ読めない場合は目につく場所に置く、もしくは
    本棚の未読コーナーに置くのをお勧めします。
6そしていつか新しい情報が欲しいけどネットでは探せなかった時
    本棚を隅から隅までじっくりと見て下さい
 きっと過去の自分が選んだ本に驚くはずです。

💐お読み頂きありがとうございます💐
これからも色々な事を発信してゆきますので
スキ&フォローを是非お願いします🫠
理永でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?