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収集心の鬼が、Notionで読書記録をつけたら

おはようございます、れいちぇるです。

noteでもTwitterでも日々普及活動をしている、大好きなNotion

愛すべきNotionのミートアップ「それ、Notionでできます」の第3回が開催されるということで、例のごとく参加してきました。

今回は、Notionマスターのきょんさんによる「データベースを使いこなそう」の会。


まずは参加者同士で「今どんなことにNotionを使っているのか」「何を目的に参加したのか」など、自己紹介も兼ねてアイスブレイク。

同じチームになった方々は、「今日Notionをインストールしました!」「今後お仕事でNotionを使うのでデータベースをもっと使いこなせるようになりたい!」など、用途も目的も様々でした。

その後、きょんさんがどんな風にNotionを活用しているのかユースケースの紹介や、この日のテーマである「データベース」の基本機能の紹介へ。

データベースについては、Notionアンバサダーの平野さんがTweetしてらっしゃったので、そちらをお借りします。

ざっくりとデータベースについて学んだあとは、チームに分かれてミニワーク。こういうのは「習うより慣れろ」なので、実際に使ってみた方が早いです!

今回の課題は「本のリストを作成してみる」

ゴール
以下の要件を満たす内容の本リストを完成させること
- 要件1:まだ読んでない本、読んでいる本、読み終わった本がわかるようにしたい
- 要件2:あるジャンルの本を一覧で表示したい
- 要件3:視覚的に本が判別できるようにしたい
- ※ 他にも何か特定の使い方を想定しているなら、要件を追加しても構わない

要件を満たすにはデータベースをどう活用したらいいのか、チームのみんなで考えながら一つのページを作っていきます。

私たちが作ったデータベースがこちら。

まずは、マスターデータベースに全ての情報を記録。

フィルター機能・ソート機能を使いながらビューを追加することで、要件を満たすようにしました。

ちなみに、私自身、前回のミートアップ参加後から読書記録を付け始めたのですが、自分の読書ログページはこんな感じです。

大まかな使い方はワークのものと同じです。

違うとすると、私は読書ログとは別に「心に残った言葉」のページを作っているので、NotionのRelated機能を使って、どの本にどの言葉が書いてあったか分かるようにしています。

こんな風にページ同士を簡単にリンクできるRelated機能は、前回のミートアップで学びました。着実にNotion沼にハマってます(笑)


Notionは、10人いたら10通りの使い方ができる、最強ツールです!

出来ることが多すぎるが故に、はじめはどう使っていいか分からないかもしれませんが、Notion Tokyoの初心者向けミートアップに参加したり、「それ、Notionでできます」の記事を見たりすると、少しはイメージできるかも。

「こういうページを作りたい」「自分だけのオリジナルのリストが欲しい」など、Notionで作りたいもののイメージができたら、まずはそれに似たものを作っている人の記事を見ながら真似てみてください。

そこから少しずつアレンジして、自分の理想に近づけていくやり方が、個人的にはおすすめです。

「こういうことってNotionでできる?」とか、「れいちぇるは具体的にNotionでどんなことを管理してるの?」とか、聞きたいこと・知りたいことがあればコメントでもTwitterでもご連絡ください。

「Notionマスター」とまではいかないけど、私なりのユースケースでよければいつでもご紹介します♪


ということで、ストレングスファインダーでは収集心がNo.1なれいちぇるがお送りしました。

みなさん今日もよい一日を。

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