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中露同盟VS米国の実態!アメリカに従属しているだけでは日本は終わる

伊藤貫氏が言われるには、
何があっても
「アメリカ信仰🇺🇸」
「ウクライナ信仰🇺🇦」というように
一方的に信じてしまってアメリカやウクライナを応援している日本の保守の人が多いということです。
客観的な事実が見えなくなってしまっているというのです。

日本は結局、アメリカの世界支配政策の道具として利用されているだけなんだ、日本はアメリカ様の奴隷国家になっているんだということに気が付かないといけないと思うのです

中露同盟VS米国の実態!アメリカに従属しているだけでは日本は終わる〜前編〜 神谷宗幣×伊藤貫×山岡鉄秀

伊藤貫氏は長年アメリカに住んで、アメリカからアメリカを十分理解した上で日本を見ておられるので、日本の中に住んでいる日本人よりもより日本を俯瞰して見る事が出来るために、日本に対してこのままでは危機が訪れる、いや、というよりももうこのままでは日本は滅びると警告されています。
日本はアメリカに3つの巨大な嘘をつかれています。

1つめの嘘は「日本国憲法」
これは、占領軍が7日か8日で書いたものですから占領軍憲法であるということです。
日本人は、これは日本国の憲法だと信じ込まされていますが、そもそも占領軍憲法は占領軍が作った時からGHQが日本に押し付けて来たその瞬間から無効であったのに、それを日本人は無効であると言わないで、自民党は憲法を信じるフリをして国防政策を持たずにずっとやってきてそれで自民党の連中はそれでそういうことで得したつもりになっているということでした。

2つめの嘘は「日米同盟」
これは、本当の同盟関係ではなくて、日本を永遠にアメリカの属国としてアメリカが使用するという形であり日本を二重封じ込めするためのものです。
日本を二度と独立できないように押さえつけておいて、その押さえつけられた日本を利用して、
時にはロシアや中国を封じ込める、その作戦に日本は利用されているだけです。しかし押さえつけられた同盟国の日本は本当の同盟国ではありえないわけですから、どこまでもアメリカの大きな靴底で日本は踏みつぶされているような印象です。

3つ目の嘘は「核の傘」
これは、アメリカは日本にはアメリカという核の傘があるから中国とロシアと北朝鮮が何千発もの水爆弾頭を増産してもアメリカが核の傘の保証を提供するから、日本だけは核を持たなくてもいいとそういうふうに言っていますが、大嘘です。

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