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“生き方”を考える

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遠い国の誰かの生き方を知ると、少し生きやすくなるかもしれません。呼吸がしやすくなるかもしれません。
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記事一覧

カナダの現地校であの歌を歌った意味を今更考える

When I get older, I will be stronger. (僕が歳をとった時、今よりも強くなるだろう) They'l…

24歳そこらの世間知らずが必死に考えた【“好き”を仕事にする】ということ

“好きなことを仕事にする” という言葉(フレーズ)があります。 大学を卒業して2年。 高校時…

横浜駅と山手線6両目に掲げられた私の夢。

◾️エイプリルドリームの取り組み 4/1と言えば、エイプリル・フール。 合法的に“嘘をつい…

タンザニアの商人が教えてくれた“予定表のない働き方”

“スペシャリスト的”な働き方をする私達⑴Aさんの場合 ⑵Bさんの場合 AさんとBさんの事例を…

苦しい時に助けてくれた立ち食いそば屋のおじちゃんと1年ぶりに再会した話。

「よく食べたね。お店で食べたの初めてじゃない?」 そう言って1年ぶりに会った立ち食いそば…

人生で1番大切なのは「余裕」だと教えてくれた倫理の先生

高校生の時ま~あ、よく授業で夢の中へと行っていた私。今となっては「もっとちゃんと聞いてお…

「選択的孤独」を意識して生きる私。

れいちゃんの“ぼっち”飯と屋号にしているくらいなのだから、言わずもがな私は「ぼっち」、つまりはソロ活が好きだ。もちろん、食事という場面においては会食への恐怖から“ぼっちにならざるを得ない”という事情はあるにせよ、それ以外の生活場面においても相当おひとり様を満喫し、実際ソロ活に長けていると思う。 何処かへ旅をする時は基本的に1人だし(もしくは1人を基本として、現地で数時間友人に会うことも)観たい映画は観たい気分の時に1人でふらっと映画館に入る。最近少しずつ出来るようになった外

八百屋の大将から教わったこと

昨年の9月まで約2年近くアルバイトを続けた商店街の八百屋。 身体を壊してあまり食事が摂れな…

原爆ドームを訪れて考えた“生きること”について。

先日、広島県に旅をした際、原爆ドームと広島平和記念資料館を訪れました。 高校時代に修学旅…

男が護りたかったものとは?映画『PERFECT DAYS』を観て。

決して綺麗とは言えないアパート。 裕福とは言い難い質素な暮らし。 あまり好まれないトイレ清…

クリエイターの私が 1ヵ月で18の日雇いバイトを体験してライスワークに必要な環境を徹…

■“やりたいこと”だけで生きるのはまだ少し難しいからライターやマルシェや間借りでのおむす…

私が好きなクリエイターの方々。

とにかく文章を描くことが好きな私。ですが.....実は他の方々のnoteの文章はあまり読みません…

「世界一幸せ」と言われる民族について考えてみた。

クリスマスが過ぎ、 年末まであと僅か。皆様いかがお過ごしですか? 1年間を大きな括りで見る…

スウェーデンに暮らす人々をのぞけば。

『北欧』と聞くと、そのデザインやインテリアなど"上手く言えないけれど、なんとなくいい”が詰まったそんな印象を抱くのは私だけでしょうか? とはいえ、北欧には一括りにしてしまうには少しもったいないほど、各国それぞれに異なる自然環境や文化、人々の価値観が根付いた3か国によって構成されています。 マリメッコやムーミン、サンタさんで知られるフィンランド。 オーロラやフィヨルド、アナと雪の女王の舞台で知られるノルウェー。 シナモンロールやIKEA、北欧のヴェニスとして知られるスウェー