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自分を知る。

人好きファッション好きな、お喋りアロフォー♪駆け出しパーソナルスタイリストのReikoです

私は、昨年9月からフォースタイルパーソナルスタイリストスクール(略してFPSS)で、ファッションについて基礎から勉強をしました。

*ファッションを学んだ理由
*学んでわかったこと
*服装心理学

*ファッションを学んだ理由

物心ついた頃からファッションが好きで、小学性のときには「ご近所物語」にどハマリして服飾専門学校へ行きたいと夢見ていました。

高校卒業前の進路を決めるとき、私は三姉妹の長女で裕福ではない家計を考えて無理は言えず、高卒でアパレルには無関係な会社に就職をしました。

でも、やっぱりファッション業界への憧れが拭い切れず、ある程度お金が溜まったところで大阪へ出て一人暮らしを始めながら某デニムが有名なブランドの販売員として4年ほど働きました。
楽しかった〜そして懐かしい・・・

ただ、給料も少なく生活するのが難しかったこともあり転職をし、そのうち結婚して関東へ。

 ファッションの勉強がしたいという思いはずっと心の中にあり、そんな10年前に個人に向けてファッションアドバイスをする仕事があると知り
「人が好き」「ファッションが好き」な私にピッタリだ!と、かなり安易。
そこからずっと「いつかは・・・」と思い続けてようやく昨年入学したというわけです。

*学んでわかったこと

 仕事しながらの課題や授業は、かなり大変だったけど、念願だったファッションについて学べることは楽しくてしょうがなかった。
だけど、”起業” に向けてという授業に入った途端、私は自分と向き合うのも、今後どうして行くのか考えるのもかなりの難段だったのです。
とにかく自分と向き合うのは辛かった…

 修了式が終わってから受ける、先生とのメンタルトレーニングの1時間で、何で起業に向けての講座に入ってからスローダウンしたのか、その理由がわかりました。

 幼少期から「ファッションを学びたい」という思いを遂げることができなかったトラウマとも言える、私の願望がFPSSに入学しファッションを学べたことで満たされたからだったんです。

そう、パーソナルスタイリストという職業は後付で、私はファッションがただただ学びたかったんです。

それを知ることができたのは、私にとって大きな第一歩でした。

そしてもう一つ、私の中で揺るぎない事は
「ファッションが好き」「人が好き」ということ。

自分を知る。

それこそ、先へ進む大きな足がかり。

誰にとっての"ファッション"も同じ

*服装心理学

ファッションを外見だけで捉えるのではなく内面からの影響についても考え、そして洋服をどう着るかで、実は自己肯定感にも関わる。

服装心理診断では自分のファッション軸を知り、今の現状を知ることができます。
まずそれだけでも、心はスッキリする♪
自分を知ることで、どうしたらファッションと心地よく付き合っていけるのかもわかってくるんです。

今は、『服装心理lab. 』というオンラインサロンでチューター(スタイリスト)として活動しながら、これからどんな形でパーソナルスタイリストとしてサービスをしていくのか、模索中です。
自分自身と向き合いながら、一歩ずつ進んで行こうと思う今日この頃です。

※ 服装心理診断は(社)日本服装心理学協会の著作物です。

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