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海外にどうしても行きたかった

現在、私はオーストラリアの大学院で勉強しており、

将来的には現地で仕事を見つけて、生活を築きたいと思っています。

おそらく、海外生活に憧れを持っている日本人は、たくさんいて、
私と同じような心境なのではないかと思います。

私は、21歳の時に経験したオーストラリアでのワーキングホリデーをきっかけに、

とにかく日本から出て海外で生活をすることが夢になりました。

これまで、日本での学校や職場では、

  • 人間関係の窮屈さ

  • 理不尽に怒られることが普通の環境

  • 自分の歩んできたパスへの不満

  • 就活と新卒入社へのやる気のなさ

  • 職場で活かせる専門性がなく自信喪失

  • 就職・結婚が幸せなのか疑問

などのモヤモヤをずっと抱えていましたが、

ワーホリに行ったことをきっかけに、自分の心踊る感覚を大切にしながら生きようと決めました。

初めての国際交流で、韓国人、台湾人、香港人、ブラジル人など、日本人以外の方とコミュニケーションをとるだけでワクワクしました。

英語でコミュニケーションが取れているだけで達成感もありました。

自分よりも10歳年上の方や、自分と全く違うバックグランドを持った方達との会話は刺激的でした。

日本では、大学を出てから、就職するパスにいる人たちばかりで、どこかレベルを張り合うような感覚があったので、無意識に窮屈さを感じていたと思います。

なので、ワーホリで、様々な方と話して生活をする中で、何が自分にとって幸せなのか悩むきっかけになりました。

もしかしたら、今の自分の生活や持っているものを、全て変えてしまうことで、自分の好き嫌いを見直すきっかけになるかもしれません。

それが、私にとってはワーキングホリデーで、海外への興味の発見でした。

ただ、夢みたオーストラリアへ戻るまで、8年の準備(スキル取得や貯金など)がかかり、今でも、まだ海外生活スキルを身につけるまでの実現過程にいます。

長い道のりですが、描いていることが少しずつでも、形になればと思います😃


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