はじめまして。長髄彦(ながすねひこ)ファンです。
長髄彦と聞いて、誰なのかすぐに思い浮かぶ人はかなりの歴史通ですね。長髄彦の名は『日本書紀』や『古事記』に登場します(古事記では《那賀須泥毘古》と表記)。
神武東征は神武天皇(磐余彦)が九州日向を出て苦難の末に大和を平定するまでの物語。その中で神武天皇の前に立ちはだかる最大の敵が長髄彦です。
長髄彦は最後は仲間(上司!)である饒速日(にぎはやひ)に殺され、饒速日が神武天皇に降伏して大和は平定されます。
神武東征譚の中で長髄彦は明らかに「逆賊」ですね。
自分がなぜそんなアンチヒーローのファンなのか?
その答えも含め、邪馬台国と神武東征についてぼちぼち綴っていきます。
興味のある方は、お付き合いのほどよろしくお願いします!
追伸
持病の双極性障害についてもたまに触れる予定です。
★見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから、motokidsさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございます。
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