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同病院入院2ヶ月制限から考える



今日から、一旦、退院してショートステイで1週間ほどお世話になります。
というのも、同じ病院には2ヶ月までしか入院できないという決まりがあるからです。
ですので、転院される方もいますが、私はショートステイに入ることにしました。
退院後7泊、自宅かそれに準ずるところで過ごせば、あとは入院制限がリセットされるとのことで、また同じ病院に再入院できるとのことなので、そちらに戻る予定です。というわけで、今朝、ショートステイに引っ越してきました。ここで2月8日の朝まで過ごします。

また、個室なのに介護保険を使えるので、1割負担でテレビもイヤホンなしで見ていいし、身体の開放感は病院よりありますね。医師はいないけど、看護師さんとヘルパーさんは24時間体制でいてくれます。いろんな処置と薬の処方は元いた病院から申し渡しがあるので、ほぼ大丈夫です。

あ、ショートステイ初の昼食メニューの写真撮るの忘れました。一昨年入院したときよりは身体が動きづらいので、その辺はゆるくやってます。お許しを🙇‍♀️

ショートステイだと介護保険1割負担でいけるというのは盲点でした。入院2か月制限にあたり、まだ自立できそうにない私がどうすべきか、ケアマネさん、病院のソーシャルワーカーさんらで考えてくださったそうです。助けられてるなあと実感です。読者の方や知り合いには寄付いただくなどのサポートをいただき、福祉職の方には知恵をいただく。本当にありがたやありがたや😭お礼の言いようもありません。


それにしても、同じ病院に入院できるのは2ヶ月までという制限。退院して1週間ほどたてば、再入院できるのであれば(もちろんベッドが空いていればですが)そのまま入院させてあげてもそんなにかわらないのにって思えてしまいます。

もちろん、入院病棟のベッド数が全国的に少なく、ベッドが空いて入院できるのを待っている人も多いのはわかります。特に、コロナ禍で露わになりましたが、国内の病院のベッド不足は深刻です。なのに、自治体によっては、財政難の理由のもとに、公立病院のベッド数を減らして批判を浴びていました。

保育園不足も深刻ですが、こうした子育てに必要な施設とか、病院の設備とか社会福祉に関係するものに割く予算はかなり厳しい。

世の中の人口構成もかわり、政策も変わってくるはずなのに、いまだに高度成長期の重厚長大産業を守り、莫大な予算を使う。リニアや新幹線延伸などまさにそれだし、そのほか、いまだに、東京五輪や大阪万博頼みで景気扶養しようとしている。

昨日の記事のテーマと同じになってきてしまいましたが、庶民によって日本経済は支えられていて、決して、政府と経団連のお偉いさんだけが支えている訳じゃあないことを理解して、政策を考えて欲しいものです。もう古い方法ではダメ。自民党もあれだけ膿が出てきているわけだし、この際、政治自体も変えていきましょう‼️

というわけで、入院制限2ヶ月という話から、結局、今の政治批判になっちゃいましたが、芸能界のゴタゴタとか、今、世の中の変化の時なんだと思います。
私も、この変化の波に乗り、身体を良く変えていきたいと思います。
応援よろしくお願い致します🙇‍♀️

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