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【まとめ】過去記事のリンク集

2009年の渡米をきっかけに、NYという刺激的な街で、幼少の頃から大好きだった執筆意欲が目覚めました。

語学学校生の傍らで、渡米以来購読していたNY最大規模の日系無料情報紙「週間ニューヨーク生活」で無給インターンを始めたのは、渡米から5カ月が経とうとしていた2009年の年末のこと。2010年最初の新年特大号の準備に追われる編集部で、編集長から渡された最初の仕事は、原稿の文字おこし。なんと、いまだに400字詰め原稿用紙で手書きの原稿を提出していた方がいたのです。それは、映画や演劇のセットや衣装のデザイナーとして1980年代からNYで活躍されていた石岡瑛子さん。中学と高校の大先輩という奇遇に心躍りました。

その後、独自の記事を編集長に買われ、時には1面も担当させていただきながら、NYの最新ニュース等を取材やリサーチも交えた記事を毎週楽しく書いていきました。それからご縁あって、複数のメディアに寄稿する機会に恵まれ、今に至っています。

今回は、様々な箇所に散らばっている私の過去記事のうち、インターネットで閲覧できるものをまとめてみました。テーマ別に分けましたので、ご興味ある内容から覗いていただけたら嬉しいです。

週間ニューヨーク生活で担当した記事の数々

記事のご紹介の前に、私のNY生活を語る上で欠かせないこの2つのご紹介を。それは、2020年11月に出版した書籍と、2009年の渡米以来続けているブログです。

書籍

米国での就職を夢見ている人は一定数いると思いますが、そのノウハウがあまり表になっていない状況は、私が渡米をした14年前と今でもあまり変わっていないように思います。私自身は乏しい情報の中で試行錯誤の連続でしたが、戦略的に動いたことで、語学学校から始まった米国生活でしたが、仕事を通じてH1Bビザ、そしてグリーンカードを取得することができました。その実体験を体系的にまとめたのが2020年に出版した「ニューヨークで学んだ人生の拓き方」(アマゾンキンドル)です。

私と同じような想いをしている人たちを後押ししたり、米国人と働く上での注意点も実例を交えながら織り込みましたらので日本で欧米企業で働いている人たちの仕事の手助けをしたりできたらと思っています。

ありがたいことにアマゾンで4.5星の高評価とたくさんの温かいコメントをいただいています

日本国外在住者の方は、こちらのリンクからどうぞ。

ブログ

渡米と同時に開設したブログ「NYに恋して」では、ガイドブックからは見えてこないNYでの暮らし、ハプニング、カルチャーショックな出来事、アメリカ人の生き方や考え方などを、私の目線で綴っています。

NY在住の方、日本在住でNYのファンの方など多くの方々に楽しんでいただいています

アメリカ市場への進出

アメリカでの起業、会計や税務

NYのレストランや食関連ビジネス

アメリカ、NYの小売ビジネス

NYの街歩き

NYのライフスタイル、カルチャー

日米の文化人へのインタビュー

日本文化を米国で発信するNYを拠点とする非営利団体、J-Collaboのインタビュー部門のトップとして、下記の日本と米国の架け橋となる活動をされている下記の方々へのインタビューおよび記事の執筆を行いました(お名前は、最新のインタビュー順に掲載。敬称略。*の方はインタビュー記事の執筆のみ担当。その他の方々は対面インタビューでインタビュアーも務めました)。

記事は英語のみですが、記事内には実際のインタビュー時の一部を切り取った日本語の動画もありますので、ぜひこちらからご覧ください。

・小松美羽(アーティスト)
・吉田史興(人形浄瑠璃・淡路座の人形遣い)
・久住有生(左官職人)
・金子静光(書道家)
・池内計司(Ikeuchi Organic代表)
・猪子寿之(チームラボ代表)
・石内都(写真家)*
・小林尊(フードファイター)
・西野達(アーティスト)*
・安部晋三(政治家)
・中田英寿(実業家・元プロサッカー選手)
・鍛冶真起(ニコリ創業者・数独の名付け親)
・東儀秀樹(雅楽師)*
・Linda Hoaglund(映画監督)
・生駒芳子(ファッションジャーナリスト)
・瀬川寛治(ダンサー)
・佐藤正明(画家)*
・千住博 (画家)*


この記事が参加している募集

私の作品紹介

2009年に単身NYへ渡り、語学学校から就労ビザ、グリーンカードを取得したアメリカでのサバイバル体験や米国人と上手に働くためのヒントをまとめた「ニューヨークで学んだ人生の拓き方 」がキンドルから発売中です。渡米したい方、日本で欧米企業で働いている方に読んでいただけたら嬉しいです。