何だかここのところ風邪気味で、
鼻水がタラーーーって出る。
喉も痛いし、頭も痛いし。

なので今日の日曜日は家でじっと大人しくしてた。
日曜日で良かった。

昼からずるずる起きだして日豪プレスのコラムを書く。
頭がボーッとしてるもんで、なかなか話が纏まらない。

何が正しいか、俺らは道徳に基づいて考える。
それは当然のこととして俺らの中にある。
道徳は基本的に変わらない。

変わるのは倫理観。
それを守ろうとするかしないか。
まあそれはここではいい。

曲げられないものを曲げようとする者がいる。

彼らは色々な言葉を使ってそれを耳もとでささやく。
もっともらしい言葉を並べる。

でもそれは並べられた言葉であって
真実ではない。必ずどこかに穴がある。

純な人たちはそれには気がつかない。
純であるがゆえに気がつかない。

でもちゃんと気がつく者もいる。
それは違うと言える者がいる。

曲げようとする者は驚く。
沢山の人たちは自分の言葉で操れたのに
そうじゃない者がいる。

さらに言葉を並べてみる。
でも通用しない。

通用しないのは当たり前だ。
だって道徳は変わらない。曲げようがない。

彼らは焦る。恐れる。
そして必ずと言っていいほど同じ行動を起こす。
二つある。

ひとつは話を微妙にずらす。
そして自分たちの正当性を守ろうとする。

もうひとつは相手を罵倒、中傷する。

本当に言っていることが正しければ
そんなことをする必要なんかないんだ。
そうだろう。

最近これと似たようなことがあった。
前にもこういうの、何度か経験したことがある。

俺がこのまま風邪をこじらせて逝ってしまったら
これが遺言か…。

いや、薬飲んだから治ると思うけどね。