見出し画像

AOC(オーストラリアオリンピック委員会)のオリンピックチャレンジ企画第一弾で、”書道初体験だけどいきなり大きいヤツ書いちゃいました‼”

というわけで、AOC(オーストラリアオリンピック委員会)のオリンピックチャレンジ企画第一弾で、”書道初体験だけどいきなり大きいヤツ書いちゃいました‼” を、昨日やってきた。

秋晴れ絶好調の青空の下、オペラハウス、ハーバーブリッジが見渡せるサーキュラキーにあるAOC本部へ。

AOCのエグゼクティブアドバイザーであるピーターさんのオーガナイズで、オリンピック水泳ゴールドメダリストのケート・キャンベルさんとチャンネル7のマーク・ベレッタさんが本日の主役。

https://en.wikipedia.org/wiki/Cate_Campbell
https://en.wikipedia.org/wiki/Mark_Beretta

日本語書くのも書道も初体験なのに、長さ2mの紙に日本語で応援メッセージを揮毫するチャレンジなのだ。

日本人ですら、いきなり太い筆を持たされて、2mの紙を前に「はい、書いて。」と言われれば、尻込みしてしまいはしないか。 

最初はペンで形と書き順に慣れて、そこからA3用紙に筆で書く練習をしてから、長い紙での練習に移り、そのあと本番へ。

1時間半くらいの時間しかなかったが、さすがに各業界のトップレベルは対応力が凄いのか、見事に書ききった。

手本が横にあるとはいえ、日本語の文字の知識は無く、毛筆も初体験で、1時間ほどの練習をしただけで、2mの長さにきっちり文字を入れ切るのは、なかなか凄いと思った。

そこまで可能にさせて終了させなきゃならないっていうのがミッションだから、自分だけ感じてるプレッシャーも半端なかったけど。

とにかく、二人とも楽しそうで、ケートさんは「これを企画してくれてありがとう」ってAOCのジョージアさんに何回も言っていた。

同じくメダリストの妹さんは昨年教室の方にワークショップをうけに来てくれた。これもオリンピックの企画だった。ケートさんによると、その時書いたものをずっと家に飾っているらしい。

あとマークさんと最初に会ったときのお互いの挨拶の中で、「レジェンドですね」って言われたのを忘れないために書いておくw

色んな事が全部クリアになって、
来年の東京オリンピックが無事開催されますように。

(手伝いに来てくれたYさん、Kさん、ありがとうございました。)

英語圏で書道を紹介しています。収入を得るというのは本当に難しいことですね。よかったら是非サポートをお願い致します。