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音楽は好きでも譜面は嫌い

こんにちは、クロサワです。

僕は20年近く音楽をやってますが譜面を覚えるということがすごく苦手です。

それでも自分のバンドの曲、数10曲はライブでやる分くらいは常に頭に入ってましたが、未だに新しい曲をやる際に譜面を見るとすぐに入ってきません。

しかし曲を弾く以上は暗譜は必須です。
カンニングペーパーを仕込むのもアリですが覚えた方がなにかと安心です。

譜面を見ることが苦手

まず根本的に僕は譜面が嫌いです。
譜面には読むためのルールがありますがそれがパッと頭に出てこないからです。

もちろん読めないわけではないんですが演奏しながら理解ということができません。

クラシックとかを勉強している方はこの能力に秀でてると思いますが僕には無理でした。

譜面を覚えるという難しさ

譜面を見る見ないは別にしても曲を覚えるということは演奏する上で必須です。

これは僕の感覚の話になりますが、譜面から曲を覚えるという過程と耳コピで曲を覚えるという過程は手順が違うと思っています。

譜面から覚える場合ですと

譜面を見る→曲と譜面を聴き比べる→実際に弾いてみて曲と聴き比べる

という手順に対し耳コピは

曲を聴く→弾いて聴き比べるを同時にやっているのでワンクッション手順が少なく感じます。

これはあくまでイメージの話ですが暗譜する速度も違います。

譜面を見てインプット→弾いてアウトプット→暗譜
という手順ですが耳コピはインプットとアウトプットを同時に行えるので覚えが速いと思います。

これは僕の感覚での話なので全員に当てはまるとは限りませんがアウトプットを行うほど覚えが速くなるのは間違いないと思います。

そもそも譜面が必要なかった

バンドでの話になりますがオリジナル曲であれば極論は譜面は必要ありません。
コード進行さえ把握していればなんとかなるからです。

あとはキーとコードに合わせフレーズを考えれば勝手に身体が覚えていくので譜面という概念すらありませんでした。

僕はこの感覚があるため基本は耳コピを行います。
ベースだからかも知れませんが耳コピのが労力がかかりません。

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