こんにちは。
香港留学中のれんです。

先日、友達の誕生日パーティーがありました。そこで手料理を振る舞った話です。

まず、ヨーロッパの誕生日は主役が自分でパーティーを開く文化があるらしく、その友達も自分の誕生日パーティーを企画してくれました。
その中で持ち寄り品として一皿プレートを作ることになり、大皿でつまめるものを作りました。

選んだメニューは私の大好きな
唐揚げとフライドポテト！

唐揚げには自信がありましたが、冷静に考えてみると海外の友人にしっかりと料理を振る舞うのは初めて。
料理しながら不安になっていました。

自分でも、海外で美味しいと言われているものが口に合わないこともあるので、もしかしたら誰も食べないかもと思うとドキドキでした。

唐揚げはいつも通り漬けて、ポテトは大量のじゃがいもをスティック状に切りました。

試食した味は最高。満足行く味でした。
ポテトもじゃがいもから作っただけあり、市販のものとはまったくちがう美味しいポテトになりました。

そしてついにそのプレートをみんなのところへ持っていくとき。さて、どのようなけっかになったか…….

みんなたくさん食べてくれたー（泣）

みんな美味しいと行ってくれプレートもすぐに無くなりました。

一番嬉しかったのは、みんなが食べる表情や食べているとこを見たときです。
勿論誰かがご飯を作ったら「美味しい」と食べてくれる人たちではあるので、本当にそう思っているかはわからないですよね。だからこそ不安でした。

でも、「え、これイチから作ったの？」と言われたり、「本当に美味しい。何入れたの？」と聞かれたり。
美味しいとつぶやきながら端で手が止まらずに食べている人もいたり。
本当に美味しいと思ってくれているなーと感動しました。

人にご飯を作って喜んでくれる姿を見るのって本当に素敵だなと思いました。

また留学近況報告していきます：）

P.S.
人にご飯を作ると結婚欲が湧いてきます。作ったご飯をいつも食べてくれる人がいるのって素敵だなと。