すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる。
だから本当の教養というものは、すぐに役に立たないかも知れないけれど、
長い人生を生きていく上で自分を支える基盤になるものです。

その基盤がしっかりしていれば、世の中の動きが早くてもブレることなく、
自分の頭で物事を深く考えることができるようになります。

「自分自身を知る」ことこそが現代の教養だろうと。

リベラルアーツ。日本語的に言えば、一般教養。

池上彰さんが考えるリベラルアーツ7科とは。
「宗教」「宇宙」「人類の旅路」
「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」
～おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか？～
NHK出版新書 池上彰 より

この中で「人類の旅路」について取り上げてみます。

「人類の旅路」
宇宙が誕生した後、
地球が生まれ、
やがて人類が生まれました。

DNA解析により、人類は何万年も前にアフリカで誕生したということもわかってきています。
どうしてそんなことがわかるのか？
アフリカから人類はどのようにして世界に広がったのか？

このような人類の旅路を知ることもまた、
自分自身を知る、ということに大きく関係します。

多種多様な旅路の種類の複数の性格タイプがあります。
その道筋の多様性はそのまま個性の多様性につながります。

そしてそれは遺伝子解析で
自分がどんな道筋を通ってきて、
どんな個性をもっているのか、
明らかにすることが出来ます。

「自分磨き」、「人間関係の悩み」。
誰しもが考えていることではないかと思います。
これに対して、私がオススメするのは
「DNA」「自己理解と他者理解」。
DNAを知ることが自分を洗練していくことになります。

https://dnamatrix.jp ←詳しくはこちら！
DNAマトリクス診断。
自分のルーツを調べることによりわかるDNAキャラクター分析で
自分自身を分析できます。

自分自身を科学的にとらえることが
自分を知り、どう磨いていったら良いのか
につながると思います。
そして、自分自身を客観的に見つめようとする試み、
他者理解を深めようとする試みが
とても大切です。

こんなことをしてしまう自分自身が許せない、
相手のことが理解できない、、、、、
自己理解、そして他者理解が深くなれば、
人間関係の不安や不満が「これは違いなんだ」と腑に落ちて楽になります。

そして、その楽になったエピソードを誰かにフィードバックすることで、共感を生み、誰かを癒すのです。

自分を知り、
他者を知り、
自分自身の悩みが解決し、
そのエピソードが共感を生み、
誰かの心を良い方向に促す。
こうしたサイクル、広まると良いなとは思いませんか？

ストレスの多い現代社会において、
リラックスして自分に向き合い、
他者理解を深めることのできるようなカフェ会を開催しております。
心理学カードゲームでカフェ会をしていますが、
参加者ごとに様々な個性が感じ取れます。
DNAが判明している人には、
そのタイプ(ハプロタイプ)ごとに一定の傾向性が見られます。

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自分を色んな方向から見つめることのできる
心理学体験のできるひとときを過ごしてみませんか？

ゆるい気持ちでご参加ください (#^.^#)

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