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実験①動物の動きを人間に取り入れたら身体能力は上がるのか?

長年アフリカ人の動きがあんなスムーズかつスピーディーな事に疑問を持ち研究し続けわかった事を日記のごとく書いてみる。

わかったらあなたは凄い。

こんな腐るほどトレーニング理論が溢れている中
身体能力が上がる人上がらない人、ダンスが上手くなる人ならない人がいるという

真実


それは何故か?

これは耳が痛い話ですが

それは教える側が自分の成功体験だけで教えているからです。

自分のやり方がたまたま他の人に当てはまれば良い結果。
当てはまらなければきっと努力不足だと認識する。

これが当たり前?なのか?

そんな運ゲーの世の中に新しい見解を伝えたい。

まずこの3つの仮定から実証実験結果を

①ヒト科にも種類があるのでは?

②種類が合わない動物の真似をしたら上手かない?

③運動能力には大した差はない?

それでは

仮定その①

ヒト科にも種類があるのでは?

四足歩行の研究から
ウサギ、鹿、猫と動き方が違う事がわかる。

それは人にも当てはまるのでは?という仮定に基づく理論というかロマン
それぞれの特徴を書くと

ウサギ


後ろ脚から力が前足に伝わる 
前足はバランスを取るだけ

鹿

肩甲骨周りお尻の筋肉が発達し
手足は細い




トラ

肩甲骨から動き後ろ脚へ力が伝わる
手足は全体的に太い


上記の事から四足歩行にも種類がある。
(これはまだ一部であるものの大枠はこれぐらい)

これを人間に当てはめ実証する


実証実験方法は
①片足で立った時に一番安定し
②大腰筋が強く働くのはどの四足歩行の姿勢か


実証実験から


下半身の力を上に伝えるウサギ型
中心からバランス良く使うシカ型
上半身で下半身を引っ張り上げるトラ型

この3つにわかれた。

では
その効果がどれほどでるのか?

を観測する。

仮定その②種類が合う動物の動きをすれば身体能力はあがるのか?


効果が発揮できるのか?の実証実験方法は

①全員が強度の高い同じ動きを覚える

②動きを覚えたらそれぞれに自身のタイプの動き方に変えていく

運動能力、キレ、動きの大きさの違いを見る

結果として大きく変わった事がわかった


しかし、本人達の感想が

動いてる感じがしない

疲れない

よくわからない


この感想から

この実証実験は成功だといえる。

強度の高さから
動いてる感じがしない、疲れない、よくわからないなんて事は起きるはずがないのだ。

そして動いた直後の疲れ方が全く違う事がわかる。


③運動能力には大した差はない?


使い方を間違えなければ

ダンスにおいては大した差はないと断言できる。

被験者達にそれぞれの適した理論を当てはめた結果

足の上がり方、腕を振るスピード、ステップのスピード、安定感

ここに大きな差はないといえた。
筋肉量も関係がないことがわかった。
これは後ほど動画にて検証結果を伝えていきたい。

結論
自分の動きは自分にしか出来ない、自分をよく知り、他の動物になろうとしない事が最も早く自分に近づく


かなり真面目に書いているので、後ほど新訳も書く気になったら書こうと思う。

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