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【ワイン】韓国料理に何ワインを合わせようか?

週末は自宅に友人家族を招いて妻の作った韓国料理でパーティーをしました。韓国料理って辛いイメージですよね、ワインは何を合わせますか?

1. 辛い料理とワインの合わせ方

一般的に辛い料理には赤ワインは合わないと言われています。何故なら赤ワインに含まれる渋味の成分であるタンニンが辛さを増幅するからです🌶

しかし妻が韓国人であり何かと辛い料理が食卓に出がちなRICEは何とか辛い韓国料理に合うワインを探そうと探求中でございます🕵️‍♀️

そこで友人からもヒントを得たのが赤ワインではなく白ワインでした。

2. 白ワインなら何でも合うのか?

というわけではないと考えています。ソービニョンブランやシャルドネでも産地によっては合うものがあるかもしれませんが、僕のオススメはドイツ🇩🇪で有名なリースリングとゲヴェルツトラミネールです。

まずはリースリング。飲んだのはオーストラリア🇦🇺のクレアバレーのもの。

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ドイツのリースリングは甘いイメージがあるのですが今回のリースリングは爽やかな花の香りがしました💐

辛い韓国料理との相性も抜群でグイグイ飲んでしまいます笑

そしてゲヴェルツ、こちらはフランス🇫🇷アルザスのものです。

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ドライワインですが若干オフドライのような柔らかい風味。春の小川の横に咲いている花の香りのようなワイン。

辛い韓国料理も黙らせることが出来るワインだと思います。むしろ食が進むようなワイン。オススメです❗️

3. 韓国人も白ワインを選ぶのか?

色々と調べてみると辛い料理には白ワインやスパークリングワインというのが通説にはなっているようですね。

ちなみにネット情報によると韓国人は敢えて赤ワインを辛い料理に合わせる人も多いとか。そうやって辛さを楽しむとのこと🔥

確かにウチの妻も辛いもの食べている時に辛いキムチを合わせてヒーヒー言ってる。そしてまた辛い料理を口にして、、との繰り返し笑

こんなのも韓国人と結婚しなきゃ分からなかった面白い異文化コミュニケーションですね👶🏽


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