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気まぐれ映画紹介

おはようございます

今日は私のおすすめ映画紹介です。各映画の予告も一緒に付けているので、気になった方は是非ご覧ください!

①Big fish

2003年の映画。これはもう、本当に素敵です。
おとぎ話ばかりする父は人気者ですが、息子のウィルはそのおとぎ話にうんざりしていました。しかしこのおとぎ話が真実であるかもしれないと知ることをきっかけとし、その真実を探るべく物語がスタートします。

映像の美しさはもちろん、一人一人が魅力的な作品。最後のシーンまでじっくり見て欲しい作品です。


②天使の涙

世界に「近代アジア」を知らしめたとしても有名な映画監督ウォン・カーウァイの1996年の作品です。

私はこの作品をリメイク版で映画館にて鑑賞したのですが、2022年一番衝撃を受けた作品でした。20年以上たった今でも新鮮さ、斬新さを感じる作品でした。カッコいい。5人の男女の物語ですが、一人ひとり本当に魅力的。ずっと見ていたい美しさです。とにかくこれはお願いします、とりあえず予告編だけでも見てください。

↑こちらは「天使の涙」他4作品を含めた公式予告です。

③トゥルーマン・ショー

1998年ジムキャリー主演の「サイコSF」というジャンルのようです。
これは恋愛系ではなく、見た後は「世にも奇妙な物語」という感じです。ホラーではないのですが、見た後に「人生とは」「いい暮らしとは」について深く考えさせらる作品。

作品の世界線がユニークで、「小さな島でセールスマンとして働いているトゥルーマンですが、彼の日常はテレビによって全世界に放映されるドキュメンタリー番組だった」というお話です。このあらすじを知ると知らないとでは、導入の理解度は天と地の差です。

こちらはネットフリックスで視聴可能です(4/11現在)


④フィールド・オブ・ドリームス


1990年の映画です。テーマは「信じること」と「情熱」だと思っています。
平穏で安定したくらしを送っていた男が不思議な声を聴いたことをきっかけに突き動かされるかのように畑に野球場を作り始める、というあらすじです。
前向きになる映画です。夢を持つことのすばらしさを改めて感じ、明日からの1日を前向きに迎えられる作品です。


⑤ビフォア・サンセット


こちらは全3編編成の2編目。初編は「ビフォア・サンライズ」です。順番に見たい方はこちらからぜひ。

「至極のロマンス映画」と称されるこの作品は2005年のものです。前編からひきつづき、舞台は9年後。再び出会った2人が限られた時間の中、会話を通して深まっていきます。

カットシートの少ない穏やかな時間の流れの中で、2人の距離の縮まり方や思考を巡らせた会話、美しいパリの街並みで楽しませてくれます。ほんとうに、美しい を詰め込んだような作品です。これを見て損することはありません。私もこの2人のような関係性を築いていきたいな…


今回はここまでです!また随時更新します

みなさんも良い1日を!





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