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政治・経済・社会

【令和5年7月24日(月曜日)晴れ25℃〜34℃】

🐢出る杭は打たれる🐢(日本の諺)

人より優れている者は、
周囲の人々から特に目上の人から憎まれがちであり、
攻撃されたり、嫉妬されたりする。また、
あまり差し出た振る舞いをすると他人から責められ、
災難に出会うといった意味に使われる。

江戸時代に、身分制度が固まるにつれて、
本来の意味合いが転じて、
人間は差し出た振る舞いはするものではない、
という退嬰的な人生訓として生まれかわった。
今でも、そうした使い方をする人が少なくないし、
そうだと信じている者もたくさんいる。

が、どうだろうか。
打たれるくらいに出る杭でなければ、
若者としては不甲斐ないし、壮年に達した人でも、
過当な競争が行われている現代社会で人並み以上の仕事はできないだろう。
憎まれっ子世に憚るである。
大いに自分を主張するとよい。

➖「座右の銘」研究会➖

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
職業は生活の背景である〈ニーチェ〉

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朝がまだ熱帯でないのがこの夏の印象のように思います。

夏、夏の記憶が遠のいているのを感じます。

子どもの頃は朝早く起きて昆虫採りに夢中になっていて、

日中は川で水遊びと避暑生活できていました。

中高時代はクラブ活動、グラウンドで汗をかきました。

社会人になったら室内作業でしたから空調設備が整う中で労働する

という環境でしたから、暑さに苦しんだという記憶がありません。

つまり、体力相当の夏生活ができていたようです。

で、今夏、ふとそのことに思い当たったのです。

簡単に申しますと、夏を苦に感じずむしろその生活が好きだったようです。

汗をかきますと、他者から疎んじられますが、爽快感があります。

そんな状態の身体をお風呂で洗い、

湯上がりに飲んだコップ一杯のビールは美味しかったですね。

350ml全部を飲んでしまいますと、

もうウトウトと眠ってしまいます。だから、

仕事にも夏休みが必要ですね。そういう労働環境を夢見ていました。

が、現在の労働環境は非常に悪くなりました。

労働組合の弱体化もそれを後押ししているように感じられます。

「釣りバカ日誌」の浜崎伝助はまさに憧憬の人です。

あと一月もすれば、やがて秋です。

夏は情熱的に過ごしたいですね。

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。

今日もありがとうございます😊

🎶旅愁🎶作曲:平尾昌晃

あなたをさがして 此処まで来たの
恋しいあなた あなた 今何処に
風にゆれ 雨にぬれて
恋は今も 今も燃えているのに ああ…
白いほほえみも うしろすがたも
遠い夢の中 あなたはいない

わたしの夜空に 星は見えない
あなたに逢える 逢える その日まで
鳥は飛び 鳥は帰る
それはいつも いつも花の咲く頃 ああ…
白いほほえみも うしろすがたも
遠い夢の中 あなたはいない

https://youtu.be/A26lBv6TQv4

🎶旅愁🎶
更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとりなやむ
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは 故郷(さと)の家路
更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとりなやむ

窓うつ嵐に 夢もやぶれ
遥けきかなたに 心まよう
恋しやふるさと なつかし父母
思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ
窓うつ嵐に 夢もやぶれ
遥けきかなたに 心まよう

https://youtu.be/ak7IfDqvaPY

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