東京でTOEIC専門の英語講師をしています。息子が去年からカナダBC州のリッチモンドに…

東京でTOEIC専門の英語講師をしています。息子が去年からカナダBC州のリッチモンドにある公立の高校で留学をしています。同じようにカナダに高校留学をしているお子さんをお持ちの方とお知り合いになりたく、noteを始めてみました。

最近の記事

引っ越します!

今までこちらのブログをご覧くださった方々、私のブログを読んでくださってありがとうございます。 ブログというものをどうやって始めればいいのか、試行錯誤してきたのですが、以下のBlogger でのブログをメインにやっていこうと思います。 もともと ⇑ のブログでスタートしたものの、「投稿があってもお知らせが来なくて残念です。。。」という貴重なご意見もいただき、noteとAmebaも始めたのですが、今後は、⇑ と、以下の ⇓ Amebaでのブログの2本でやってみようと思います。

    • 年に一度の感謝デー②/年間感謝祭②

      先日年に一度の朝食イベントが開催されました。 まず、前回のPACのミーティングで、今回のイベントのざっくりした内容の確認が行われました。その前後から、WeChatの中で寄付金集めで皆で盛り上がり、「これで資金大丈夫だね~。」というところまで行きました。 そして、先週あたりから買い出しの詳細、誰が何をどこでいくつ作るか(自宅で仕込むのか、学校の台所を使うのか)などで盛り上がりました。皆のやり取りを見ていると、チャイニーズらしく、おいしそうな中華料理の作り方を確認しあったりして

      • 留学生の保険事情⑤ / Medication in Canada

        私がこんなにも医療にこだわるにはわけがあります。 私はアメリカ、イギリス、トルコのイスタンブール、スペインに長期、短期、留学、仕事で暮らしたことがあるのですが、日本で受けられる治療というのは、小さい頃から受けてきたなじみのある治療であり、そういった医療機関で治療を受けると「ちゃんと、普通に治療を受けてる。」という安心感があります。 だからと言って、決して日本で受けている治療が世界的に水準が高い、ということでもないのだと思います。なぜ高度ではない、と思うかと言うと、オックス

        • 留学生の保険事情④

          その後も私はひたすら保険について考えています。我が家は医療保険部分はリッチモンド教育委員会経由でかける保険で十分だと判断しましたが、問題はステイ先で誤ってボヤを起こしてしまったり、学校の機材などを壊してしまった場合のいわゆる賠償責任部分です。ここだけは心配なので、賠償責任部分を中心に考えることにします。 複数の保険会社のお話を伺ってわかったのが、保険には高額な補償とそうでない保証があります。 多くの留学生保護者が「病気になったら心配だから。」と通院、治療の保険をかけますが

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          リッチモンドの人口推移

          多くの経済大国では、少子高齢化は社会問題とされています。カナダの政策はユニークで、大々的な移民対策で人口を増やし、経済の拡大を図っているようです。 リッチモンドもカナダの移民対策よろしく、人口が増え続けています。 偶然見つけたサイト(注1)にある人口統計表から計算すると、リッチモンドの人口は今年1年間だけで0.8%増加する見込みです。(ちなみに日本は年間0.51%近くの人口減少です。(注2)) 続きはこちらからどうぞ https://kfromtokyojapan.bl

          リッチモンドの人口推移

          留学生の保険

          留学生の皆さんは留学保険はどうしていますか? 我が家は留学エージェントに言われるままに、(留学する出発する前に)日本で、アメリカの保険会社の留学保険に加入しました。うん十万円の痛い出費でしたが、「念のために」と思い、加入しました。 留学して1年以上が経ちましたが、はたして本当に必要なのか、考えさせられます。 続きは以下をご覧ください。 https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_20.html

          留学生の保険

          「左に曲がるな!」問題 ③ / 不要左转!" 问题③

          「左に曲がるな!」問題の続きです。 ええ、この問題、まだまだ続きますとも! あれから我がPACの会長Cは「一人になっても交通整理をするわよ!」と鼻息荒く、果敢にも毎朝道路に立って、交通整理をしてくれています。 「人間21日何かを続ければそれが習慣になるものなのよ。」という信条のもと、21日続けて学校の保護者が「左って曲がっちゃいけないんだ。」と脳みそが覚えるまでがんばるそうです。頼もしい~。 これまでの話はこちらをご覧ください。 この話の続きはこちらをご覧ください。

          「左に曲がるな!」問題 ③ / 不要左转!" 问题③

          リッチモンドに留学中の保護者さんを探しています! / Looking for international parents! /寻找列治文的国际学生家长! / Richmond'daki uluslararası öğrencilerin velileri aranıyor!

          リッチモンドにいらっしゃる留学生の保護者の方、いらっしゃったら、一緒にネット上のコミュニティーで情報交換をし合いませんか? 息子がリッチモンドの高校に入学することを決めてから、とにかく正しい情報が欲しくて、夫、息子の3人で手当たり次第情報を探しましたが、未だにわからないことが多いです。 多分、カナダという国の仕組みがそうなんだと思うんですが、学区ごとに細かな規定が違い、とにかく何もかもが流動的でたった2年前の留学生の情報さえもすでに古くなっていたりします。 ということで

          リッチモンドに留学中の保護者さんを探しています! / Looking for international parents! /寻找列治文的国际学生家长! / Richmond'daki uluslararası öğrencilerin velileri aranıyor!

          お礼

          このブログをご覧の皆さん! お知らせです。 先ほどこのブログの合計アクセス数が1000を超えました。 https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/10001000access-has-now-exceeded-1000.html 9月半ばにスタートして2か月が経ったわけですが、13か国以上(※1)からのアクセスをいただきました。アクセスしてくださった皆さん、ありがとうございます! これからも、アクセスしてくださった方にお役に立

          お礼

          アタリのホストファミリーを当てる方法

          前回、ステイされる側にもフォーカスをしてホームステイを考えてみました。 今度は留学生中心にステイ先のアタリ、ハズレを考えみましょう。 ハズレのステイ先は、どんなにこっちががんばっても、ハズレです。残念なことに、ステイをビジネスと考え、いかにステイ生にかかるコストを減らして、ステイ生からの収入を得ようかと考えている輩がいることも事実です。 個室、勉強机、食事の提供はステイ先の義務ですから、きちんとしたものが用意されなかったら、エージェント、スクール・カウンセラー、教育委員

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          女神のようなホストマザーがキレた!

          息子がステイしている家のペルシャ人のホスト・マザーが激おこぷんぷんまるでした。(←あら、古いかしら?) 心豊かで温かく、うちの息子を我が息子のように大事に思ってくれ、私にとっても大事な友人なのですが、そんな彼女が息子に「どう思うよ!!」ってプンプン言うくらいだから、よっぽど頭にきているのです。「もう新しいステイ生は受け入れないことにしたわ!」とまで言うのです。 そのお宅には息子ともう一人ヨーロッパからきたステイ生がいるのですが、どうも、その生徒がホスト・ファミリーを十分に

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          カナダの公式卒業認定「Dogwood」

          カナダにはDogwoodというカナダ公認の卒業プログラムがあります。 そして、そうではない卒業プログラムを取り入れている学区もあり、ほとんどの留学エージェントも留学生もこの事実を知りません。 続きはこちらをご覧ください。 https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/09/dogwood-diploma.html

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          ボランティアをする意味

          これをご覧の皆さんはボランティアをしたことがありますか? カナダ政府公認の高校卒業認定プログラムでは、ボランティアを30時間行わないと卒業させてもらえません。 アメリカ、カナダの大学受験では高校でどんなボランティアをやっていたか、ということが大切だとも言われています。 私の周りの欧米人の友人は、必ずと言っていいほどなんらかのボランティアを行っています。近所の子供を学校から自宅に車で送ってあげる、子供キャンプの手伝い、ロータリークラブで地域に貢献、国境なき医師団のメンバー

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          パラダイス、その名もリッチモンド

          現在、高校生の息子がカナダのブリティッシュ・コロンビア州のリッチモンド学区に留学しています。ここはほぼ巨大なチャイナ・タウンで、英語が話せない中国人も普通に暮らしています。 我が家には息子一人しかいません。しかし、もしも私が10人子供がいたら、全員リッチモンドに留学させてやりたいと思うくらい、リッチモンド最高!です。 こちらは簡易版です。詳細は以下↓でご覧ください。 パラダイス、その名も「リッチモンド」! 現在、高校生の息子がカナダのブリティッシュ・コロンビア州のリッチ

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          ごあいさつ

          管理人「く」です。 私のブログに遊びにきてくださってありがとうございます。 私には2つの目的があり、このブログを開きました。 1つ目としては、プロジェクトとして取り組むということです。 私はトーストマスターズクラブという英語でコミュニケーションの力をつけよう、というエデュケーショナルなクラブに所属しています。 そこでは様々なプロジェクトがあり、その一つに「最低1か月に8回投稿して、その感想をスピーチにする。」というものがあります。 私はIT音痴でブログを書くなんて

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