今日は、以前書いた記事の続きを。。。

母娘関係といえば、、、
確執とか
毒親とか
何かあったのかしら？

と思われる方も多いのでは。

我が家の場合、というか私と母の関係は、ちょっと違っていて
ひと言でいうなら

一例をあげると
ずっと心配されていたのが、イヤだった。。。
もっと信じて欲しかった！と思う娘

かたや
「何にも心配していないよ」と言いながら、あれこれと心配が絶えない母

今ふり返ってみると
お互いが、自分のことを分かっていなかった。。。

何がイヤで、何をしたいのか
何が心配で、何が自分にできるのか、できないのか。。。

自分を分かるためには
時にぶつかることも必要なのに、ぶつからないように生きてきた。。。

基本的に
お互いのことは、思っているから余計にたちが悪い(^-^;
その分、自分のことはほったらかし(-"-)

”だったよなぁ・・・”

何だか、笑えてくる＾＾

社会人になって、間もない頃に、六花亭で母がほおばったホットケーキを味わいながら。。。

私の中にあった【さびしさの氷】が融けていくのを感じた

母の中にも同じような氷があったのかもしれないと、腑に落ちている自分に気づく

ようやく、長いトンネルを抜け出たような気分

ふと、花束を送りたい！と思いたち

“ミモザの花束は初めて、いい香りだね〜ありがとー”母からのLINEが届いたその日

お世話になっている方から、私がミモザのプチブーケをいただいた

なんてサプライズ！
これって、シンクロニシティ？

向き合わなくても生きて来れたけど、母が生きている間に、こんな体験ができたことが、喜ばしい。

今日は、この辺で。

私のふりかえりにお付き合いいただき、ありがとうございました🙏