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「8〜9月振り返り」充実と疲れとのバランス。

うっかり8月のまとめをすっ飛ばしました…

8月に何があったかカレンダーを見ると、「これ8月だったのか」と最近のようなことと、もっと前のようなことが散らばっていたな。
暑いとか雨だとか毎日言って過ごしただけに思えるけど、意外と刺激を求めに行動していたらしい。

夏遊びに必死だったり、その反面新しい仕事を見つけることにも必死だった。
まさかの実家帰省が1日というのも過去最短だった。(笑)

8月下旬にがらっと変化があった気がする。
基盤の仕事がデスクワークに戻ってきて、求めている部分と本望じゃない部分がごっちゃっとしている。
一番好きな人対人の仕事に関して離れることは本望ではなかったけれど、今必要な場所かどうか、発揮できるかどうかと判断した結果なんだろう。

また、北海道旅行で家族と過ごし、普段のことをすっぽり忘れた3日間は意外にマインドセットに影響したみたいで。
自分の“無”である部分が良くも悪くも前に出ていた気がする。

9月は時の流れが恐ろしいほど早かった。
人生で初めてのことが立て続けにあり、充実しているのか疲れているのかわからないまま20日くらい過ぎていた。
もちろん8月まとめを書かなかった言い訳ではないのだけど。(笑)

最悪な事態があったわけではなく、学びとして感じたことがある。
結局自分は、世の中に対してすごく自分勝手なフィルターをかけていることに気付かされた。
知らないことを知らないままで、自分の幸福な基準が常に保たれるような考え方しかできていない。
そして自分が指す“世の中”がきっとすごく狭い。
長い間大事にしてきた考え方として持っている“人と人は違う”を改めて痛感した。

これらの学びは20代最後の学びとしてとても重要だったと思うのです。

30代を迎えようとしていてわくわくが止まらない。
20代はカオスで貴重な経験ばかりさせてもらってきた。
もっと努力すればできることが増えたのは知っているけど、本当に価値ある日々だった。

私は年齢を生きた証として大事に刻みたい。
行動する理由や、人の美や価値を測る基準としてはただの数字だと思う。
ただ、人生の章を区切ると気持ちがいい。
年下に見られることも、年上に見られることも、実年齢が関係しないからだと思う。
長生きしたい願望はないけど、歳を重ねると嬉しい気持ちになる。

9月は20代の知見を広げるためのラストスパートとして、しっかりと噛み締めたと思う。
もっともっと表現していくための材料にしよう。

今回もぐちゃっとしたまとめになりましたが、お付き合いありがとうございました!

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