小学生の頃に描いてた服のデザイン画

最近、3年半ぶりに実家に
帰ったので
引き出しを開けて色々整理していたら

小学生の頃、4年生ぐらいかな？に
毎日のように描いてた
服のデザインが大量に
出てきました👗


今、画家をやっているので
想像がつくと思いますが
絵を描くのが好きな子供でした🧒

元々絵が上手かった訳でもなく
何でも描いてたって訳でもなく
むしろ、周りの友達の絵が上手くて
『あぁなんて下手なんだろう…』と
当時、思ってたりしたんですが

少女漫画や
小学生向けのファッション誌を
見ているうちに

服とモデルさんが好きになりました

子供ながらに自分で
"服をデザインすること"を
始めて、楽しかったです✍️

"なないろミラクル"っていう
小学生の女の子が
ある日読者モデルになって
ファッションやメイクを覚えて
お決まりの恋とかもして
可愛くなっていく🌈みたいな
ストーリーの漫画が
1番自分に影響を与えてたと思います

親から見れば、
漫画やアニメを
創作するのが好きな子なんだと
思っていたようですが

ストーリーを作ったり
ファンタジーな妄想が出来る
タイプではなかったので
何か誤解されてる感はあったんですが
説明出来なかったのを
覚えてます😂
（真っ白なコピー用紙に描かないと
気が済まない子でした←）

『服を描くのが好き』
『お洒落な女の子が好き』という感じでした

毎日夢中で描いていたし
アイデアが尽きなかったです
今見返すとだいぶワンパターンな
小学生の絵！って感じですが

描いてる時ひとつだけずっと
思ってたことがあって

『多分大人になったら
アイデアが浮かばなくなって
こんなに描けなくなる
だから今のうちに残しておこう』と

思ってたんですねw

"大人になると
想像力がきっと失われる"と
不安だったww
悲しい😂😂ww

だから、描いたものは捨てずに
全部大事に残してました

でも、今
当時のりさちゃんに伝えたいのは

『30歳近くなったけど
昔より色んなことを知って
歳を重ねる程に
アイデアがわんさか出てきて
止まらないから
安心してね』

って
言いたいです。笑
　　
『まだファッションデザイナーには
なってないけど
デザイナーになって
りさちゃんにデザインして欲しいって
言ってくれる人達に
ちゃんと出会えてるよ

だから諦めないでね』って

いつか幼少期の自分のために
服のデザインをして
着てあげたいなって思ってます👗