※少しだけカムアウト的要素(人に公表したくないことを公表するの意)を含みます。
※見ていると憂鬱になってしまうかもしれませんので、「鬱」「心の病気」「しんどい話」「希死念慮」
のこの4つのキーワードが嫌だな、無理だなと思う方はここで読むのをおやめ下さい。また、上記のような精神疾患をお持ちの方、既に診断がなされている方は読むことを大変おすすめしません。(今以上の強い疾患を引き起こす可能性があるため。)引き返してください。
※逆に、辛いけどどうしたらいいか分からない方、自分の心の動きに名前がつけられなくて困っていて不安な方。同じような経験談のよく知らない他人を求めている方に読んでいただけることを想定しています。
※このnoteは公開から1週間は無料ですが、その後は鍵をかける意味を込めて有料noteとさせていただきます。
※これを読んで、何となく死にたいなって思う人、自分はサボってるって思って自分を責めることをやめられない方などなどが、このnoteを通して私と何かを共有することで、何かが和らぐこと、何かを解決する糸口にして下さるようお祈りしております。
※大変長くなったので2つ分のnoteに分けました。これは後編です。前編はこちら

自分のおかしな思考や行動に症状という名前がついてからは、毎日薬を飲んで副作用の熱と戦う日々が続いた。
コロナとも診断されない絶妙な温度、37.3度～36.8度を行ったり来たり。
元気が無い訳では無いけど、元気があると言えるほど体は軽くはないし頭は回らず寝ることしか出来なかった。
熱っぽくなって動きが鈍くなるからだを見て「充電しながら配信してる古いiPhoneみたい」と思った。
(変なところで冷静でした)