生きた烏。

躁鬱と共に生きる二十歳の記録。

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最近の記事

気分の波

1月6日  1:32 絶望を感じている。一昨日に父と言い合ったことがトリガーなのか、はたまた生理前だからか、とてもネガティブ思考にある。 彼氏は帰省中。 つくづく、彼氏がいないと生きていけないのかなとか、また落ち込む。 彼は、私に時間を割いてくれているが、彼の楽しい時間を私の暗い話に付き合わせてはいけない。 ああああああああああああああああああああああああああああ なんで、比べてしまう。

    • 大人になること

      何か、解決できない問題がある時、一度傍に置いて、考えないでおくと、案外時間が解決してくれたりする。 歳をとると、といっても私はまだ20歳。 一年一年、積み重なっていく分からないを常に心に抱えている。 大人になるって、この分からなくて一旦置いておいたものを、 時間が経つにつれて存在自体ごと忘れて、初めからなかったかのように生きていくことなのかなとかを考えている。 誰しも大人になりたくないと考えたことがあるだろう。 働きたくないとか、学生のままがいいとか、私はそう言う

      • 私の夢

        私の夢は、私が居てもいい場所を作ること。 高校生の頃、真っ暗の部屋で一人、どこにも自分の居場所はないんだと泣いた。 私は家族からしたら必要ない、邪魔な存在なんだ。 夜中に家を飛び出す。行き先は近所にある神社。 交番の前をビクビクしながら通り、真っ直ぐ通い慣れた通学路をただ歩く。 夜風は澄んでいて、心が少し落ち着く。 夜空を仰ぎながら歩いていると、私は確かに一つの青い流れ星を見た。 青い流れ星。 家族と言い合いになった時、咄嗟にその場から逃げるのが癖になっていた

        • どこまでが私なのか

          私は中学生の頃から、本当の自分とは別に演じている自分を認識していたように思う。そんなことを親友に言うと、「なんか、詩人みたいだね。」と返ってきた。 あなたの周りの人、友達や家族はあなたのことをどれだけ知っていますか? そして、あなたは自分自身のことをどれだけ理解していると思いますか? 私は、私よりも私のことを知っている人はいないと思う。 と言うのも、私は私以外の人との間に越えられない壁がある。 他人と違う感覚を持っていると気づいてから、自分の伝える力、言語力がない故に

          私が自死を諦めた日。

          昨日のこと。些細なことで彼氏と意見が食い違った。 私は怒られることに恐怖を感じること、相手が怒っていなくても怒られていると感じてしまうことを知っている彼は、「怒っている訳じゃないんだよ」と私を優しく諭す。 最近、このようなことが度々起きる。彼はいつも私は悪くないよと言って、次はどうしたら良くなるかの提案をしてくれる。 この前は、彼がトイレに行っている間に私は家を飛び出した。その時は、衝動で、上着以外は何も持たずに出てきてしまった。そこらへんをブラブラしていると、近くの公

          私が自死を諦めた日。

          昨日私は自死を諦めた。一つ道が塞がったので、新しい道を探しにいかなくっちゃ。note久しぶりに再開してみようかな。

          昨日私は自死を諦めた。一つ道が塞がったので、新しい道を探しにいかなくっちゃ。note久しぶりに再開してみようかな。