Riko Kuma

初めまして!3人の男の子ママです。 つい先日、癌で最愛の夫を亡くし突然のシングルマザー…

Riko Kuma

初めまして!3人の男の子ママです。 つい先日、癌で最愛の夫を亡くし突然のシングルマザーになり、シングルマザーからの視点や都会から田舎に移住して思うこと。田舎生活で感じたことや都会生活の良さ、子育てについてなど自分の視点でゆったりと書いていきたいと思います。

最近の記事

53.中途半端なワタシ。

仕事も、 家事も、 子育ても、 中途半端な自分に気付く。 旦那が亡くなってから、無我夢中で仕事に家事に子育てにと頑張ってきたけど、でも、どれも中途半端な感じがする。 仕事も「失敗を失敗のまま終わっている」と上司から評価されるし、 家に帰れば洗濯物、夕飯、掃除と何一つきちんとできていない。 気持ちがノラナイからと言い訳したくなるけど、 イマイチ、仕事も子育ても家事も気持ちがノラナイ。 なんか、こんな気持ちな時もあったなぁ〜と過去を振り返ってみた。 あの時は独身で大好き

    • 52.日々の出来事

      これから出来る限り毎日、日々の出来事を書いていこうと思います。 きっかけは… あまりにも毎日が色んなことがありすぎて、 自分の気持ちや 頭の整理ができていないことに気が付き、 何でもいいから書いていこうと思った。 noteに書く事で、 自分の見直しにもなるし、 相手の気持ちにも気付くかもしれない。 日々の子育てや仕事、家事の中の隙間時間を見つけて、 書いていこうと思います。 のんびり、 ゆっくり、 書いていくので、 気長にお付き合い下さい。

      • 51.おかあちゃん、崩壊。

        シングルマザーになってもう少しで2ヶ月になるが、全く心に余裕がない。 仕事復帰してそこまで責任のある仕事を任されたわけでもなく、 (内心、これも少し考えてしまう…..) だからこそ、子育てに専念できるかと思うけど、 子育ては、思い通りにはいかない。 お風呂に入ろうとしたら、子ども達が、お風呂で遊んでお風呂の中に 「マジックリン」を入れてしまう事件が起きたり、 兄弟で喧嘩は日常茶飯事でこの声も毎日聴いていると、 本当にイヤになってくる。 一人しかいないから、話を聞いて欲

        • 50.私の主人。

          怒涛の1週間を過ごした。 こんなに忙しく、濃い1週間を過ごしたのは初めてだった。 私の主人。 癌を患ってから、約2年半。 癌を患ってから、彼なりに好きに過ごさせてあげようと思った。 残りの人生悔いがないように。 でも、癌という病気の恐ろしさを今回知った。 本当に2ヶ月前は普通の生活をしていた。 自分で生活もしていたし、 好きなものも食べていた、 スポーツもしていたし、 もちろん、家族と会話もしていた。 しかし、この2ヶ月で急速に変わっていった。 身体が動かなかなくな

        53.中途半端なワタシ。

          49.「感謝しています。」

          入社して初めてぐらいの大きいミスをしてしまった事がある。 過去の社会人生活の中でも、トップレベルに上がるミス。 ミスをした。 けど、周りの人達が寛容的に接してくれて、誰一人、怒鳴った声をあげなかった。 それどころか、 「一人で任せてしまっている所が沢山あるから、どこまでできるか話し合ってきた。」 と今にも泣きそうな言葉を掛けてくれた。 だけど、やっぱり気持ちは落ちたまま仕事を続けていた。 大きいミスをして、また、小さなミス、 ミスの連発。 連発もオンパレード。 思

          49.「感謝しています。」

          49.「田舎」に合わせていた私。

          先日の仕事でのミスをきっかけで 自分のブロックに気づいた自分。 その中でもブロックしていたこと ・本当は数字を追う仕事は苦手なのに仕事ができる自分を見せていた ・文章が得意ではないが、文章作成得意ですと言う自分を見せていた ・仕事をミスした自分が「ダメ」と思う自分 ・17時で仕事を終わらせて帰る自分 ・週5日の仕事が仕事。 その中でも、「田舎」に合わせていた自分がいると気づいた。 「田舎」が悪いわけでもない。 ただ、「東京から来たけど、地元はこっちです。」 と答えると急に

          49.「田舎」に合わせていた私。

          48.「移住」に関わる仕事をしたい

          最近、また仕事でミスをしてしまった。 基本、ミスをしたら「じゃ、次はどうしようか?」 と考えるタイプだが、 なんだかまだ、引き摺っている。 だから、今の自分の気持ちを見つめ直してみた。 そうしたら、ある言葉が私の頭に「パッ」と閃いた。 そう、「移住」ということ。 移住して思ったこと、楽しかったこと、苦労したことなど 自分の体験から何か仕事にできないかという想いが フツフツとわいてきた。 そして、「数字を追う仕事」ではなく、 「自分の言葉で発する仕事」 をしていきたい

          48.「移住」に関わる仕事をしたい

          47.子どもの成長

          今回の冬休みでやりたかったこと….。 それは、 「離れた家で暮らすじいちゃんとばあちゃんの家でお兄ちゃんだけ一人でお泊まり」 をすること。 コロナ禍で離れた両親にここ数年会えなかったので、 久しぶりに両親に会いにいきたかったというのもあるが、 一番上のお兄ちゃんが小学生になり、こっちの地方の冬休みは長く、 仕事もしている、学童にも行きたくない、と言うこともあり、 この冬休みの1週間程、一人でお泊まりさせてみたらどうなかのをやってみた。 結果的にやってよかったと思えた。

          47.子どもの成長

          46.「移住」について

          早いもので東京から田舎に来てから6年が経つ。 3階建ての以上の高いビルもない。 移動手段で必要なPASMOもSuicaもない。 電車も年に1回〜2回乗るか乗らないかの世界。 雪が降ったら雪かきは必須。 子ども達の冬の遊びは雪遊び。 だから、スキーはやらないけど、 スキーブーツにスキースーツは必須。 そんな、田舎にきて6年が経つ。 最初の印象は、東京から田舎に行くだけ。すぐに慣れるし、すぐにいい環境になれるから大丈夫!と田舎を甘くみていた私がいる。 確かに東京に比べると

          46.「移住」について

          45.パジャマ登園。

          こんばんは^^ かなり久しぶりな投稿になってしまいました。このところ、お仕事も子育ても忙しくなかなかな自分の時間が作れず遠ざかっていました。 久しぶりに面白い事があったので書いていこうと思います。 この間、パジャマで登園した三男の話。 なぜ?そのパジャマで登園したかって? 2〜3歳の子どもの特有のイヤイヤ期で自分のお気に入りのパジャマをどうしてもお気に入りの先生に見せて、「かっこいい」という一言をもらいたい。 ただ、そのためのパジャマ登園。 しかし、朝から「いや

          45.パジャマ登園。

          44.逃げたい気持ち

          ここ最近、職場でのやり取りで上司2人から攻められることもありこの状況から「逃げたい」という気持ちが強くなっています。 事の発端は、「自分の対応力が足りなかった」ことだから既に解決はしている。単純に自分の対応力を上げればいいだけのこと。 だけど、 だけど、、 だけど、、、 そんなに簡単に対応力など上がらない。 変な圧力をかけてくる上司。 庇っているようで人格否定をしている上司。 正直、この状況から「逃げたい。」 ただ、逃げるのは簡単。 だけど、逃げてもまた違

          44.逃げたい気持ち

          43.来年の目標

          この時期になると来年の目標を少しづつ立てている。 今年は早速、今月中に目標を立てて、「新年だから」ではなく確実に実行していきたいので早めに取り掛かろうと思う。 さて、2022年の目標は? ・2022/12/31までに貯金額が100万円超えてきた。 ・家族でプロ野球の観戦をして、家族みんなでまた一つ思い出が増えて幸せな時間を過ごせた。 今、パッと浮かぶ目標はこの2つ。 すでに叶った目標として過去形で書いている。 でも、過去形で書いていると既に叶った自分が想像できる

          43.来年の目標

          42.超えられない?

          「この人だったら簡単に超えられないから大丈夫だろう。」 と自分が勝手に思っていた相手が、あっという間に簡単に抜かれてしまい、超えられてしまったら人はどうなるだろう? 次男と三男のお話しですが、 次男は勝手に三男はいつまでも赤ちゃんだと思っていた。 三男は、いつの間にか成長していて、いつの間にか一人で着替えができるようになっていた。それも次男より早く着替えができるようになっていた。 次男は、ショックで泣き出した。 その姿を見て、 「この人だったら簡単に超えられない

          42.超えられない?

          41.ちょっとずつ

          最近、息子達のママさん達とゆっくり話せる時間があった。 田舎に引っ越ししてからママ友というママ友を作っていない私。 理由はいくつかあるが、単純にママ友を作りたくなかった。 と言っても保育園のお迎えの時などに顔見知りのママさんとは会話する程度でお茶をするという仲の人はいない。そして、東京にしか友達もいない状態だったから何か辛いこととか話たいことがあれば東京の友達に連絡していた。 しかし、こないだ息子達のママさんとお話しして思った。 「ちょっとずつだけど、話せる相手がい

          41.ちょっとずつ

          40.買い物のワクワク感♪は大事。

          田舎生活のいいところ。 お花やお野菜が手頃価格で買えること。 そして、新鮮。 会社帰りに、「ちょっとお部屋に飾るお花でも買う」つもりで会社近くの産直に寄った。 どのお花達も大きくて新鮮で綺麗に咲いていた。 そんな中、可愛いらしい色合いをしていたお花を買った。 買う時、もちろんお金を払って購入したが、 「お金を払う」という瞬間、ポッと心が温かくなった。 お金を払う時って「あ〜、また減ってしまう。」というマイナスな感情になってしまう。 その時お金を払う時こそ、「

          40.買い物のワクワク感♪は大事。

          39.ウットリ(*´∀`*)

          やっと完成しました! カルトナージュで作った「お財布ベッド」。 机の引き出しにいつも使っているお財布、カードケース、小銭入れを収納スペースとして作りました。 ここでも、紹介していましたが、いつも使っているお財布さん達をカバンの中に入れっぱなしがどうしてもイヤで、「何かいい方法はない?」と探していたところ、丁度いいスペースを見つけました♪ カルトナージュは、自分好みのサイズで作れたのでそれぞれのモノに合ったサイズで作ることができました! やっぱり、全て揃うといいですね

          39.ウットリ(*´∀`*)