【読書メモ】内田和成『仮説思考』19
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読書メモ
第4章 仮説を検証する
定量分析の基本技
分析とは?
定量分析:数字データを使って分析する
定性分析:インタビューのコメントや経営者の考え方、消費者の声について分析する
定量分析を行う際に基本となる方法
比較・差異による分析:2つ、3つのものを比較し、その違いがどこにあるのかを比較する
時系列による分析:時間を追ってどう変化しているかを分析するときに使う
→長いスパンで見ることで、企業が気がつかなかった実態が浮かび上がってくることも多い分布による分析:さまざまな事象に関し、そこに何らかの相関関係があるのかないのか、特異点や異常点があるのかないのかを分析するときに使う。散布図を使うことが多い。
因数分解による分析:問題を要素に分解し、本当の要因にたどり着くための分析手法。問題をどんどん分解していき、最後のポイント、最も重大な現任はどこにあるのかを探す
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