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Vol.0.13 今回は無理かもしてないと半ば諦めながら書く。

始めに、この記事のタイトルに興味を持ってくださり、記事を読もうとしていただいたそこのあなたに申し上げます。

今回のnoteは今まで以上に適当できっとあなたにとって薬にも毒にもならない記事だということをここにお詫び申し上げます。


いつもそうなのだが、今回に限っては毎日投稿は今回で途切れてしまうかと思った。

理由はいつものごとく、いつもの書きたいネタ(読書記録)はあるのに、まとまらない、書く気にならないといったモチベーションの低下だ。


なにかを習慣にすることは良いことなんだと思っていた。

どんなに小さくても続けられることが大事だという本を読んで、習慣を続けていくことが自分への自信に繋がった。

でも、その習慣が時に邪魔になる事もあるんだということも知った。

今日はそんな気分じゃない。

他の人と比べたら閲覧数は少ないし、私の記事を待っている人なんかいないんだから続けたってただの自己満なだけじゃん。

そうやっていじける事もあった。

そんな気分の問題もあれば、体調が優れない時もあった。

無理してまで書くことはないと思いながらもその時は100日連続投稿という目標を挙げていたにで、意地でも穴を埋めたくないのに必死でなんとか穴を開けないように書いていた。

そこで、習慣を続けるには心も体も健康じゃないと続けられないんじゃないかと思った。

心も体も良くなければ、毎日外へ出て散歩にも行けないし、気分良く思った事も書き留められない。

だから、自分の心と体を騙しながら習慣を続けた。

本当は散歩に行く気分じゃないの無理やり外に出て、書く気分じゃないのにとりあえずパソコンの前に座る。

そうしていたある日、体が散歩に行く動きを自然にするようになった。

パソコンの前に立つと投稿できればネタはなんでもいいと腹を括るようになったらスラスラ書けるようになった。

気づいたらnoteの連続投稿を120日も続けられていた。

苦しみの中で言葉にならないなにかが私の中にストンと落ちた。

それは私が思っていたよりそこまで真剣にならなくても良くて、そんなに難しく考えなくてもよくて、もうちょっと気楽にしていいものだった。

ああ、こんなもんでいいんだ。


ここまでざっと900字を一気に書けた。

なんだ、やればできるじゃないか私。

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