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1ヶ月noteをやってみて得られたこと

12月、突然思い立ちnoteを始めた。
特に誰かに強制されたわけでもなく、特に誰かに刺激を受けたわけでもなく、「いいこと思い付いた~♪」的な、完全なるノリで。

周りでnoteをガッツリやっている人もあまりいなかったから、自分がなぜ突然ここにフォーカスしたのかいまだに謎だ。



noteをやってみようと思ってからは、次第に自分でルールを作り、毎日投稿することがノルマとなった。

そうする内にこの投稿を自分なりに活用しようと思い始めた。
なんでもそうなんだけど、「ただ〇〇してるだけ」のような機械的な作業になってしまうと、その行為から何も生まれないんだよね。

「ただ更新しているだけ」「ただ思いを書き留めているだけ」こんな使い方はしたくなかった。
そうじゃなくて、もっと、魂の叫び的な、啓発的な発信をしたいと自分なりに試行錯誤を重ねた。

タイトルはどうやったら目を引くだろう?
この内容はどこのソーシャルで受けるように仕掛けよう?
まさにあの人に読んでほしい!そして読んだ後にこういう感想を持ってほしい!

というように。
何気ない発信だったかもしれないけど、ない知恵を絞ってあの手この手で攻めていった。


おかげさまで、少しずつ読者は増えてきたかな。




*****


毎日コツコツ続けていくと、得られるものが出てくるもので。

私がnoteを初めたことで得られたことは、アウトプットの回転率が上がったことと、インプットのアンテナの感度が良くなったこと。
そして、脱イイコちゃんが出来たこと
かなと思う。


結構ぶっちゃけた記事とかもあるので、正直「スギタさんこんな人だったんだー」って思う人もいると思う。
アンチが増えることを覚悟した投稿もあった。
公開ボタンを押そうかどうしようか迷った投稿もあったんだよ。

けど、私思ったんだ。

みんなに好かれようと思っているうちはダメだ。
嫌われたっていいじゃん。
だって私がやりたいのは好かれることではなくて、想いや考えを届けること。
間違った道に進みそうな人や、凹んで沈んでいる人に、できる限りの言葉を尽くして手を差し伸べること。←ごめん、すでに偉そう。
この発信を見て元気や勇気が出たという人もいれば、安心感を感じてくれている人もいる。ビジネスに役立つと言ってくれた人も実際いた。
そういう人に届けばいいや。
嫌われることがなんぼのもんじゃい!
正直に、真っ直ぐに言葉を届けたい。

そんな風に割り切って、発信を続けていったんだ。
ライトな発信もあるけど、たまには私のソウルを前面に出した、超キレッキレな発信もある。


情報発信者としての腹が座ったという意味でも、noteが大貢献している。


ブログとは違う。
メルマガとも違う。
ちょっと独特な感覚の媒体。
それがnote。

気軽にサクッと始めることができる、敷居は低いけど可能性は無限大。
お、なんかメルカリみたいだな(笑)。



そんなことを思いながら夜道を歩く大晦日。
夢中で仕事してたら、最終バスを逃してとぼとぼと歩きながらのnote更新でした。
そろそろ手がかじかんできた。



12月の締めくくりはこんなもんでしょうか。
1月からも変わらずよろしくです。
ちょっとずつ精度を高めていけるよう努力します。
ではではー。

サポートしていただけると泣いて喜びます!! よろしくお願いいたします。 起業して3年。 山あり谷ありで谷が深く、2018年は西日本豪雨で甚大な被害を受けました。 被害の穴埋めや、復興が遅れている地域の仲間を助ける為に使います。