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夏とフィルム写真の相性が好き。
こんばんは。RincoKoyamaです。
私は、大人になってからは夏が嫌いでした。
子供の頃であれば、夏休みもあったしプールもあったし、夏祭りがあったりと楽しみがたくさんあったから。
旅とフィルムの始まり。
こんにちは。Rincoです。
夏も終盤に差し掛かり、あっという間に季節が過ぎていきますね。
気持ちのいい青空が続いたかと思えば、突然の夕立と雷。そんな天気さえも『夏だなぁ』と感じさせてくれます。
夏の間は、気温がかなり高く写真を撮り歩くということが難しかったので(フィルムを一本撮り切らずしてカフェに入ってしまう。笑)、これまでのことやこれからのことを手帳を広げて考える時間が増えました。
写真に
フィルムカメラで写真を撮り始めたら、人生が変わった話。
こんにちは。こやまです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
Twitterのフォロワーさんがもうすぐで4万人になります。
まだ、ちょっと実感なくて、ふわふわした気持ちです。
自分に期待してあげるということ。
こんにちは。こやまです。
最近は若い方が才能を伸ばしているのを見て、『すごいなぁ』と思うことばかりです。
今はSNSをしているのが当たり前の時代になっているし、どんな人でも作品を発表できて、才能がある人がどんどん認められている時代。
『若いのにすごいなぁ』なんて思うこともある反面『若い時から環境が整っていて羨ましい』って思っちゃう時もある。
時代が違うから、こればっかりは仕方なくて。
私
写真を宝石のように磨く方法。
つい先々月、私が写真を撮り始めて2年が経ちました。
撮り始めて1年半経った頃、写真に対しての心境の変化があったので思い出しながら書いてみようと思います。
私が写真を撮り始めた理由は、『人から勧められたから』という自発的な理由ではありませんでした。
でも、勧めてくれた人が楽しそうに撮る様子を見て『そんなに楽しいならやってみようじゃないか』と、特に趣味も特技もなかったので撮り始めたというのがきっ
ポートレートは、モデルが9割。
こんにちは。こやまです。
私といえば、『フィルムで撮るスナップ写真』というイメージの方も少なくないかと思いますが、ここ最近はポートレートを撮らせていただく機会が増えてきました。
もともと、私はポートレートが苦手です。得意ではありません。
何故なら、『相手が人だから』です。
スナップは気楽でいいです。そこにあるものをそのまま撮るだけですから。
頭も使いませんし、ノーファインダーでシャッター
良い写真を撮りたい人に伝えたい条件。
こんばんは。こやまです。
先日、友人に勧めてもらったスーザン•ソンタグ著の『写真論』を読みました。
なぜ急に、読みたいと思ったのか。写真を勉強したい、知りたいと思ったのか。
私は今まで『好き』という気持ちだけで、写真を撮ってきました。
本当に、それだけでここまで来てしまった。
人間の生きている時間は、せいぜい80年ほど。毎年咲く桜の木だって、健康なうちに見ることができるのは、あと何年だろ